【・x・】好きを語る【フェイバリット企画】
しいな ここみ様主催『フェイバリット企画』参加作品です。
どうも、ぽんじゅーす!
ぽんじゅーすは好き、と言えるほど飲む機会はない物体げんらです。お高いっ!
今回はフェイバリット企画参加にあたり、好きを語る題材をずーっと考えていました。
趣味が多すぎるんですね、ワシ。
絵を描く、ゲームをする、お話を書く、ビーズアクセ、レジン、プラモいじり(改造・塗装)、画材集め、お菓子作り、推しグッズ探し、HTML(css含む)、製図……などなど。他にもモリモリありますが、これくらいにしときます。
体を大きく動かす事が全くない、インドア趣味ですけどね!!
これでも昔はドライブも好きでした。(やはり己は動かない)
100キロ先は近いと思っているくらい、運転は苦なく行なえます。
陽の光にめっっちゃ弱くなってから、外には極力出ないようになってますけど(;´ᯅ`)
そんな、多趣味なワシ、どれが好きか考えると、その時の気分になるんですよね。
今回は推しちゃんで語りたいと思います。
キャラクターグッズを集めており、すみっコぐらしとミッフィーが好きです。
イベントなどに出向くことは滅多にありません、引きこもりですからꉂꉂ(ˊᗜˋ*)
ミッフィーちゃんの好きを語ろうと思います。
そのミッフィーちゃんですが、年代でお顔が違うんです。
耳がとんがっているコ、お顔もお耳も丸くて線画太いコ、お顔がやや楕円なコもいれば、全体的にまんまるなコもいます。
ミッフィーちゃんは、作者ディック・ブルーナさんが『記号化』したものとなっています。
本物のうさぎから省けるところは省いて、でもうさぎとして認識できるよう、たくさん観察したそうです。
トレードマークのバッテンおくち、あれは『﹀』と『︿』の組み合わせで、バッテンに見えますが、『﹀』は鼻の部分、『︿』がおくちになっています。
口を噤む意味で「おくちミッフィーちゃん」なんて表現もありますが、彼女の口は封印されているわけではありません( ・x・)
記号化して省けるところは省かれたミッフィーちゃんには、しっぽがないんです。
しっぽがあるやつは、ディック・ブルーナさんの『うさぎ』になります。ミッフィーとうさぎはちがう。
知った時はビックリしましたꉂꉂ(ˊᗜˋ*)
最初期のミッフィーちゃん(ナインチェ)は、あまりグッズが出ていません。
そして、いまのミッフィーちゃんと比べると、どこかいびつな雰囲気。それが好き。
いまのミッフィーちゃんはお耳が上にピンと立っていますが、最初期のコはずんぐりお耳でV字になっています。
いまの記号化されたミッフィーもフォルムの美しさが素晴らしいですが、手描き感満載の最初期な彼女のずんぐりっぷりがたまりません(*´꒳`*)
文字だと、ぼんやりな感じかとおもいますので、うちにあるナインチェとミッフィーを。
おめめが点でおくちのバッテンが大きく、お耳がV字な最初期のコ。(右側)
よく見るあのコ。
画像左側のコのほうが、見たことある人多いはず。
日本では『うさこちゃん』、『ミッフィー』が主な呼ばれ方ですが、彼女には『ナインチェ・プラウス』というフルネームもあるんです。
直訳すると『ふわふわ仔うさぎ』です。
ふわふわですよ! ふわふわ!!
ミッフィーちゃんは、お名前にふわふわがあるくらいふわふわって事ですよ(*´꒳`*)
ふわふわ ふわふわ……めんこい……!
ミッフィーというキャラクター、色々な思いで出来ているし、育っている事を感じます。
まだ知らない事も沢山あると思うし、これからも新たな発見があると思います。
キャラクターの背景を知ると、ますます好きになれる。これぞ推しっっ!!
2025年は、ミッフィー生誕70周年です。
10年ごとの周年は、ミッフィー展が全国を巡回しながら開催されて、最初期ミッフィーなナインチェに会える機会なので、とても楽しみです(*´꒳`*)
※冒頭、イベントなどに出向くことは滅多にありません、の例外がミッフィー展だったりします。
最推しフォルムなミッフィーに会える今年は、推し活頑張ります(`・∀・´)