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人の頭は美しい

今日の九瑠璃の授業は午後からの一コマ目までである。

お百度参りをするにしても夜ご飯に間に合わないなんてことはない。

私は午後の最終コマ(19時過ぎ)まであるので、探りようが無い。。。

その私にご飯に間に合わないと言うのである、、

あの子の事だから私の時間割を把握してない可能性もあるが、心配である。

そんな事を考えていたら私もこのアパートを出る時間になっていた。

週明けでありいつも足が重くなるが、今日は少し違う重さも混じってため息が漏れる。。

今日はイーヴァさんも同じ授業で始まりなので途中から一緒に行く日である。

いつもの電車のいつもの車両同じドアから乗り込みイーヴァさんの最寄駅を待つ結衣。

九瑠璃の事を相談しようか迷う、、まぁ九瑠璃の事はわからないよなぁ。。。

いつの間にかイーヴァさんが乗る最寄り駅に到着した。

私の事を話そうかな。。そう思っているとイーヴァさんは横に座っていた

「おはよう結衣ちゃん」

「おはようございます。イーヴァさん」

「なんか悩んでるの?少し険しいわよ」

ワンウェイさんといいイーヴァさんも難しい言葉を使うなぁと思っていたら、更に不安そうに見られていた。

私も九瑠璃と居たら目立たないけど、大概分かりやすい人間だ。

「二人称が何を考えてるか解らないと、最近よく思うんだけどイーヴァさんもそういう事ある?」

「なに?ついに恋ですか?」

「違う。違う。」

「頭違うんだから解らない事だらけで普通だと思うけどなぁ。読み易いと思っても過程を理解してるわけじゃ無いでしょ?変わった様で大元は何も変わって無いのかもしれないよ」

「そうかー。そういう捉え方もあるかぁ。ありがとう」

「いいえー。今週も頑張ろうね。まずは自分の事よ」

「うん。少しスッキリした」

その後は今日の学食何にするかとか他愛もない話をして盛り上がるうちに学校に到着。

気分が戻ってきた気がする。。頑張ろう。。。

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