↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR
43/117

ちょっと頂戴

夕飯を食べた九瑠璃達は真剣にお勉強。

後片付けは結衣が申し出て洗い物などをこなす。

結衣が集中して勉強をしていたが、お腹が空いた九瑠璃は結衣の横に移動してにもたれ掛かる。。。

お百度参りの時から体を預けたい、、そんな気分だったのを思い出す。

結衣が我慢できず九瑠璃を剥がし理由は結衣にとって分かりきった事で、でも思い出した事象が九瑠璃のなかにはあった。

「夜食の時間かぁ。。今日はアイスでいいでしょ?」

「もちのろんよ」

「じゃあ一人で食べたらよかったのにー」

「チルタイムも要るの!!アイスの事忘れてたけど、、」

「アイス何にするの?」

「今日はバニラ入りのソーダかき氷にするー」

「じゃあ私はイチゴのかき氷にしようかなぁ」

「ちょっと分けてくれるよね?」

「九瑠璃がくれるなら考えてあげる」

「うーん。ちょっと待って!」

「アイス溶けるから食べるね」

「ちょっと待ってよー」

「ふふふ。頂きまーす」無情にも蓋を開けて食べ始める結衣。

「分かった。分かったから。あげるから。。」

「全部食べていいの?」

「そんなわけないじゃん!」

「はいはい。じゃあちょっとだけ、、」

九瑠璃のアイスの蓋を開けてスプーン一杯分頂く

口に入れて九瑠璃の方を見て早く食べろと急かす結衣。

九瑠璃のスプーンは器用に多めに結衣のアイスをとる

満足そうな笑顔を浮かべる九瑠璃。

二人の夜はまだまだ明けないのかもしれない

明ける頃には九瑠璃がまた寝相を無音でやり切る事だろう。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。