表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
詩集 サンズ・シールド  作者: 仲仁へび
5/7

04 万華鏡小道



 夜が始まる

 賑やかしく 騒々しく

 たくさんの 人が集まり始める


「門が 社が 提灯が 笑っていた」


 星が降り注いで

 月がたくさん語らう時間


 手を繋いで

 手と手を結んで

 輪を作って 足踏み重ねて


 影 また ほら増えた


 美味しい料理も


 飾り付けも 忘れずに


 ロマンチックな明り 幻想的に照らして

 共に音楽も語らおう


「笑う 笑う 人 店 石畳」


 星の光 数えただけ

 願いが叶うように


 月が笑った その数だけ

 幸せになれるように


 一緒に語ろう


 夜の祭りはまだ終わらない




「ストーリー」


 この世を守る神の元へ。

 秘められた場所へ通じる小道を見つけた太陽達。

 彼等は、向かう。


 この世ならざる者達がはびこる、暗闇の世界を抜けて。

 その先で目にしたのは真実。


 残酷な世界の姿。



評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ