39-縦書き文庫
※基本的に2019年10月時点の情報、URLです。
※現在の状況と変わっている場合があります。
※なるべく信頼性のあるソースから情報は取得していますが、間違っている場合もあります。
※機能は主にPCのもの（Web版）です。アプリが存在する場合は異なる場合があります。
※アプリがメインの場合はアプリの機能も含めています。
名称：縦書き文庫
URL：https://tb.antiscroll.com/
2006年から存在する個人運営の小説投稿サイト。10年以上運営されておりサイトのアップデートも継続的に行われている。縦組み表示機能やチャット小説、登場人物登録、脚注機能など多くの機能がある。
青空文庫（著作権が消滅した作品や著者が許諾した作品のテキストを公開しているインターネット上の電子図書館）の作品も多く存在し、縦組みで読むこともできる。
ただ、検索機能が弱く、Googleカスタム検索しかないのが欠点。多分検索機能がしっかりしていればもっと話題になっているのではないかと思われる。
青空文庫の作品を縦組みで読みたい人にはおすすめかも。
・サイト開始：2006年
・運営：個人
・登録ユーザー：約1000人（2019年10月現在）
・公開作品数：約2万作品（2019年10月現在 ※ほとんどが青空文庫の作品）
・アクセス数：不明
・対応メディア：PC、スマートフォン
・アプリ：×
・投稿可能：テキスト
・作品傾向：青空文庫
“縦書き文庫は小説とブラウザの新しい関係を模索するウェブサービスです。”
引用元：サイトTopより（https://tb.antiscroll.com/）
最終閲覧日2019年10月1日
・アイコン、アバター：〇
カルマ：〇
信用度により機能が解放される。
・装飾：ルビ、傍点、補足、
・登場人物登録：〇
・脚注：〇
・チャット小説：〇
縦でも横でも表示される。（画像は縦バージョン）
・挿絵：〇
・アクセス解析機能：〇
・ランキング機能：〇
・作品お気に入り登録（ブクマ、本棚等）：〇
・評価（評価、いいね等）：〇
・表示変更：〇（文字サイズ、行間、フォント）
・縦組み：〇
・作品検索：△（Googleカスタム検索）
特になし
・公式Twitter：〇（縦書き文庫 @tategakibunko）
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利用者数：★★☆☆☆
作品数 ：★★★☆☆
投稿関連：★★★★☆
読者機能：★★☆☆☆
検索機能：★☆☆☆☆
縦書き：★★★
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総合評価：★★☆☆☆
2006年ごろから運営されており、表現に使える機能はそこそこ充実している。チャット小説や注釈機能、登場人物紹介などがある。
またサイト名通りに縦書き（縦組み）で読むこともできる。チャット小説にした場合でも縦で表示できる稀有なサイト。
作品の8割くらいは青空文庫の作品なので、青空文庫の作品を縦で読みたい人にはいいかもしれない。
※あくまでも私の感想です。
