25-待ラノ【2023年閉鎖】
※基本的に2019年10月時点の情報、URLです。
※現在の状況と変わっている場合があります。
※なるべく信頼性のあるソースから情報は取得していますが、間違っている場合もあります。
※機能は主にPCのもの(Web版)です。アプリが存在する場合は異なる場合があります。
※アプリがメインの場合はアプリの機能も含めています。
名称:待ラノ
URL: https://lanobe.jp/
2019年にオープンした、書籍出版を狙うことに重点を置かず、ネットで生まれた作品がネット上で収益を得ていくことに特化した、オンライン作家によるオンライン作家のための小説投稿サイト。
待ラノとは『待てば無料でラノベが読めるんだが……』の略称。サイト名の通り、投稿されている作品は話ごとの課金により読むことができるが、時間経過により無料で読むことができる。
すぐに読みたい人は課金し、あとでもいい人は後日作品が読める仕組み。
また待ちラノの特色としては、マルチ投稿が自動的に行えること。待ラノに作品を投稿することで他の小説投稿サイトにも自動で投稿することができる。(投稿先のアカウント情報を入力する必要がある)
今のところ、カクヨム、アルファポリス、セルバンテス、MAGNET MACROLINK、LINEノベル、エブリスタへのマルチ投稿が可能。
まだ出来立てでユーザーも作品も少ないが、今後どんなふうに進んでいくかは未知数。
・サイト開始:2019年
・運営:『株式会社エスプランニング』https://es-planning.jp/
・登録ユーザー:不明(数十人くらい)
・公開作品数:約40作品(2019年10月現在)
・アクセス数:不明
・対応メディア:PC、スマートフォン
・アプリ:△(androidのみ)
・投稿可能:テキスト
・作品傾向:オリジナル、ファンタジー
“待ラノは、オンライン作家によるオンライン作家のための小説投稿プラットフォームです。
従来の小説投稿サイトでは、オンライン作家の執筆活動の延長線上には書籍として出版があり、これを前提としていました。
しかしながら、書籍の売れ行きの低迷や、オンライン小説と書籍では書き方や見せ方が異なる部分もあり、オンライン小説を書いてみてからこのまま書籍化を前提としていて良いのだろうかと思い始めました。
趣味として見做されがちなオンライン小説の執筆活動も、それ単体で生活していけるだけの収入を得れる選択肢となりたい。そんなオンライン小説の文化を確立できないかとの思いで「待ラノ」はできました。
気軽にスマホで読む事を前提に、待てば無料で読める予約投稿された続きを少額決済すれば先に読め、課金額の40%をオンライン作家へと還元するサービスとなっています。
また、オンライン作家は読者でもあるという視点で、他サイトとは違う価値基準のランキングやレビューへの評価制度で不当な評価を排し、埋もれがちな良作に出会う機会とより読まれる機会を創出します。
有料サービスもあるサイトとなってはおりますが、出版権の妨げにはなりませんので書籍化を目指す作家様もお気軽に他サイトと重複投稿していただければと思います。”
引用元:「待ラノ」とは(https://lanobe.jp/about)
最終閲覧日2019年10月1日
・通知:〇
・作者お気に入り登録(フォロー等):〇
・ジャンル:〇
・挿絵:〇
・キーワード、タグ設定:〇
・ランキング機能:〇
・マルチ投稿機能:〇
カクヨム、アルファポリス、セルバンテス、MAGNET MACROLINK、LINEノベル、エブリスタに対応
・作品お気に入り登録(ブクマ、本棚等):〇
・評価(評価、いいね等):〇
・感想、コメント:〇
・レビュー:〇
・作品検索:〇
・収益発生:〇(先行閲覧、投げ銭)
・公式Twitter:〇(nov @nov464939)
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利用者数:★☆☆☆☆
作品数 :★☆☆☆☆
投稿関連:★★★☆☆
読者機能:★★☆☆☆
検索機能:★☆☆☆☆
マルチ投稿:★★★★★
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総合評価:★★☆☆☆
2019に誕生したサイトで、まだまだ読者も作者も少ない。
特色としてはマルチ投稿できるところ。現在ではカクヨム、アルファポリス、セルバンテス、MAGNET MACROLINK、LINEノベル、エブリスタの7つのサイトに対応している。
マルチ投稿を自動的にやりたい人にはおすすめ。
※あくまでも私の感想です。
『書籍化を狙わない小説投稿サイト「待ラノ」サービス開始』note
https://note.mu/nov464939/n/ne5da61b9cc37
 




