16-MAGNET MACROLINK【2023年7月11日閉鎖】
※基本的に2019年10月時点の情報、URLです。
※現在の状況と変わっている場合があります。
※なるべく信頼性のあるソースから情報は取得していますが、間違っている場合もあります。
※機能は主にPCのもの（Web版）です。アプリが存在する場合は異なる場合があります。
※アプリがメインの場合はアプリの機能も含めています。
名称：MAGNET MACROLINK
URL：https://www.magnet-novels.com/
2018年に誕生した小説投稿サイト。
ログインボーナスや、読書量や活動量に応じた無課金ポイント付与、課金ポイントによる投げ銭、デイリークエスト、スタンプなど独自機能が多いサイト。
投げ銭システムが実装されており、読者は作者にお金を貢ぐことができる。また、ポイントを使った応援システムがあり、ランキング、コンテストの読者選考に使用される。
作者/読者の交流が盛んで、コメントが比較的つけやすい/つきやすい特徴がある。宣伝、応援量に応じた作者、読者ランキングもある。
数千文字の短編コンテストを2週間間隔で行っており、都度テーマも変わるので短編を書くのが得意な人はオススメ。
元々サイト名は『マグネット！』だったが、2019年4月のレーベル創刊に合わせ名前が変更された。
システムがかなり独特なので、慣れるまでが大変。
なお、2019年11月15日より出版事業を休止。今後の行く先は不明である
「MAGNET MACROLINK」の現状と今後について
https://www.magnet-novels.com/info/184
・サイト開始：2018年
・運営：『UDリバース株式会社』https://www.ud-reverse.com/campany
・登録ユーザー：約1.7万人（2019年10月現在）
・公開作品数：約7000作品（2019年10月現在）
・アクセス数：月間約100万PV
・対応メディア：PC、スマートフォン
・アプリ：〇（iOS, android）
・投稿可能：テキスト
・作品傾向：オリジナル、ファンタジー、現代
“「MAGNET MACROLINK（旧名：マグネット！）」は作者と読者が磁石の両極のように吸引し合うシステムと場所の提供をしております。 誰でも自由に投稿が出来て、そして便利な検索機能を使えば誰でも自分好みの作品と出会える場所です。”
引用元：ヘルプ 「MAGNET MACROLINK」とは（https://www.magnet-novels.com/help）
最終閲覧日2019年10月1日
・アイコン、アバター：〇
・通知：〇
・ジャンル：〇
・装飾：ルビ、傍点、注釈
・表紙：〇
・挿絵：〇
・キーワード、タグ設定：〇
・ランキング機能：〇
・コンテスト：〇
独特のテーマの短編コンテストが常に開かれている。
・作品お気に入り登録（ブクマ、本棚等）：〇
・しおり（閲覧履歴等）：〇
・評価（評価、いいね等）：〇
・感想、コメント：〇
独自スタンプが使用できる。
・誤字報告：〇
・レビュー：〇(書評)
・表示変更：〇（文字サイズ、行間、文字色、背景）
・作品検索：〇
・課金
投げ銭、またはスタンプの購入、公式連載を読むために使用できる。
・書籍化：×
2019年11月15日より出版事業休止された
・収益発生：〇（投げ銭）
1マグネット＝1円
・公式キャラクター：〇
赤い子：神々廻桜来
青い子：神々廻和音
・公式連載：〇
コンテストで受賞、拾い上げにより公式作品として選ばれることがある。
公式作品の購読には、無料チケットまたは課金ポイントが必要。
・公式Twitter：〇（Web小説MAGNET MACROLINK（旧マグネット！） @magnet_novels）
・youtubeチャンネル：〇 Web小説 MAGNET MACROLINK
https://www.youtube.com/channel/UCx9h-mSmZIPBCyojVRYmBbA
サイトCM、書籍化された作品のPVが公開されている。
・ニコニコ静画：〇 MACRO COMIC
http://seiga.nicovideo.jp/manga/official/macrocomic
コミカライズ作品が載っている。
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利用者数：★★☆☆☆
作品数 ：★★☆☆☆
投稿関連：★★☆☆☆
読者機能：★★☆☆☆
検索機能：★★☆☆☆
短編コンテスト：★★★★★
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総合評価：★★☆☆☆
2018年からの運営で、まだまだユーザーや作品は少ないが、独特の機能を多数そろえており、色々な試みを行っている。
コメントは比較的付きやすく、アットホームな感じ。
ファンタジーも多いが、現代ものもそこそこ多い。短編コンテストもよく行われている。
ただ、今後は出版事業を休止し、自由投稿を重視したサイトになるみたい。
趣味で書きたい人にはいいかもしれない。
※あくまでも私の感想です。
