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四旬節・復活祭の覚書

作者: 雪 よしの

ご復活おめでとうございます(4月20日)遅いですが。

毎年、復活徹夜祭で右往左往するので、今回、覚えてるうちに書いて、サイトに置いておきます。

 四旬節・・・グロリアは歌わない。アレルヤの入った歌を選ばない事。花は極力、飾らない。聖木曜日だけグロリアを歌う。


 復活徹夜祭・・・始まりは明かりは極力消す。行列がおわり、着席しても照明はそのまま。キリエはこの日は歌わない。朗読にはピンスポをあてる。旧約聖書の部分が終わるまで暗いまま。旧約の朗読が終わり、答唱詩編は終わった後で、グロリアを歌う。その時に明かりをつけ、花も飾る。

説教後、水の祝福、洗礼(志願者がいるとき)、洗礼の約束の更新がある。←があるので信仰告白はなし。


** ** ** ** ** ** ** **

 ☆ 暗すぎて見えない。足元が危ないんじゃないか。

 ☆ 歌番号は暗くてみえないので、司会者は必須。

 ☆ 花の事は、典礼に周知徹底しないと混乱する

 ☆ 拝領の時に、聖歌隊をいれてはどうか?

** ** ** ** ** ** ** **


 個人的な覚書です|д゜)1年に1度なので、いろいろ忘れてしまうので、書いて置いておく事にしました。

ミサも、行う神父さんによっても少しづつ違うし。毎年、右往左往します。オルガン伴奏をしていて、ミサの流れをつかまないと、緊張して出来ないのであります。


 四旬節はレコンキスタといいます。四旬節の花で、レコンキスタフラワーというのを、今回、初めてみました。クリスマスローズの花を5分咲きにしたくらいの花。こっちでは、鉢植えでないと無理だわな・・


 


 


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― 新着の感想 ―
[良い点] 復活徹夜祭って言うんですねー。 カトリックの用語はまったく知らないので、参考になります! (私はプロテスタントの教会でオルガンを弾いています) アレルヤは弾かないとか、こまごまとあるのです…
[一言] 四句節とか復活徹夜祭とか耳慣れない言葉が! これ、小説っぽい感じで一連の流れを書き留めてもおもしろそうですね。その方が頭に残りそうです。←というか、読んでみたい(;´∀`)
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