第2話:対人トーナメント前編
こんにちは山下優人です
久々の投稿すみませんどうやら知り合いの話によると一瞬ベスト100に入っていたようですね
今回は1400文字とかいうめっちゃ少ないですがだんだん多くして行けたらなと思ってあります
対人戦その内容はトーナメント式で順位によってポイントが入る。
「対人戦のルールは、相手に降参といわせるか、場外に出したほうもしくは、相手を戦闘不能にしたほうの勝ちだだが、死なせたら即失格だ。」
「では、トーナメントを発表する」
「またこの試合では、人数の関係上いくつもの試合を同時に行う」
「では始める、準備をしろ」
とりあえずは木の剣でいいか
「初め!」
「悪いが勝たせてもらう!おらぁ!」
「(突進攻撃か…だが)」
「遅い!」
「(後ろに回り背後をとれば)」
「はぁ!」
「マジかよ!」
「背後さえとればこっちのもんだ!」
「てぁ!」
その瞬間、相手は倒れレイの勝利は決まった
「こ、降参だ」
「勝者!レイ・グリース!」
「ふぅ」
何とかかてたとりあえず一回戦終了だな
人数は確か405人ぐらいだたっけなんでそれが2ブロックだっけな
大体今回のバトルで大体わかった次の勝負で戦い方を決めよう
「では第2回戦を始める、出場者は準備をしろ」
次の対戦相手はすんげぇごついななんだこいつラグビー部かよ
「はじめ!」
「(まず相手の攻撃の仕方をみよう。)」
「いくぞぉ!うりゃ!」
「(今度は、早さこそそこそこだけどパワーがすごそうだな、一発でもあったたらアウトだな)」
「(ここは攻撃の隙を狙うか)」
「ふん!」
「いまだ!」
「へぁ!」
そういうと相手の間合いに入り込み思いっきり剣で刺した(なお剣は先端がとがっていないのでそしても押すだけになります)
「ぐはぁ」
「ふぅ」
「勝者!レイ・グリース!」
何とか乗り切ったこれで2回戦も乗り切ったまあにしても一瞬だったな
次の試合からはよける以外にもやっていけたらいいが…
そういえばこの対人戦で試験は終わりなのか
「つぎ!第三戦!出場者は準備をしろ!」
さあそろそろか
まあにしてもペースが速いな
「試合を開始する!準備はいいか?」
「はい」「はい」
「はじめ!」
「てりゃ!」
「(早い!だが今回も背後をとれば!)」
「ふんっ!」
そういうと突進技から後ろに振り返りながら回転しながら攻撃してきた。
「なに!」
まじかよあの体制から立ち直れるのかよ
「くそっ!(このままでは防戦一方だ)」
しかも剣の動きが速いならば攻撃をはじき返して!
そして相手から右上から攻撃が来ると
「いまだ!」
そういって攻撃をはじいた
「そこだぁ!てりゃぁ!」
はじいた後そこに横切りを決め込み勝った
「勝者!レイ・グリース!」
「ふぅ」
何とか勝てたこれで3回戦段々相手も強くなってきただが今ので速さには慣れた次は一瞬でこっちから攻めてみるか
「次!第4戦!準備をしろ!」
「さすがにここまでくるとつらいな体力的に」
「4回戦を開始する、準備はいいか?」
「はい」「はい」
「はじめ!」
こっちから行くぞ!
「てりゃぁ!」
突進攻撃…と見せかけての
「ほっ、はぁ!」
背後からの切り付け!
「なに!」
「うぁ!」
「勝者!レイ・グリース!」
なるほどフェイントも重要だな次はそうだなあれだもっと早く素早くいこう
「第5回戦!出場者は準備しろ!」
もう5回戦かまあ俺が持久タイプじゃなくて一気に全部ケリつけてたってのもあるけど早いなあと5、6回戦ぐらいか
「第5回戦を開始する!準備はいいか?」
「はい」「はい」
「では、はじめ!」
まずはこっちからだが相手の攻撃を読んでカウンターを仕掛けよう
「てりゃ」
こっちからあえてよけやすい攻撃をし
「ふっ、てりゃぁ!」
そしてその相手のカウンター攻撃を利用し剣を滑らせ柄に近い方を攻撃し剣をはじく!
「うあ!」
そうすることで敵から剣を手放させる!
勝負あったな
「こ、降参だ」
「勝者!レイ・グリース!」
いかがだったでしょうか何か感想など書いてくれると助かります
次回で残りの対人戦を書きます!お楽しみに!