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時々常識基本は非常識
エピローグ
「おい、そこの君」
と、いかにも優等生らしき青年が声をかける。
「なんだよ」
溝の悪い男はぶっきらぼうに答える。
「空き缶はゴミ箱に捨てるべきだぞ。そんなことも知らないのか」
「はあ?うるせーよお前やればいいだろう」
と言って、男は首を絞めあげた
「ふん、暴力でしか解決できないのか。猿以下だな。」
「ああ?調子のんなクズ」
男はさらに首を持ち上げる
「ぐう。」
青年は苦しげな声をあげた
「ざまあ」
男は唾を吐き出してその場を去っていった
「はあ、僕にもっと力があればいいのに」
青年は、空き缶を拾い近くのゴミ箱に缶を捨てた。その時青年の足元に一本の腕が現れた。何かを探しているのか地面を探っている。その腕は青年の足をつかむと青年は青い光に包まれ腕とともに姿を消した
中学生の頃から小説書くの夢でした。是非読んでください。考えながら投稿するので遅くなります。すいません。