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黄昏と猫  作者: 樹木
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執筆メモ的なもの登場人物とか

今まで話に出た設定とかをメモります。ネタばれは最新話以降は無いです。(つまり最新話までのネタばれはあり)この話に関係のない話もちらほらあります。たぶん読まなくても問題ない。

世界観


夢幻という異世界。ルスカという1人の神によって作られた小さな世界。こちらの世界(作中では現と呼ぶ)のどの時間にも干渉できる切り離された次元。国はカロン、プロキオン、ダイモスの3つしかない。現代にも干渉できるしその先の未来まで干渉できるのでそれなりにハイテクノロジー。携帯とかネットとか普通にあります。魔法もあるよ!なので文明の利器は使わない人は全く使わないです。あと人間は基本異世界トリッパーとその子孫です。トリップしてくる人はルスカの独断と偏見で決められます。



魔法について


異世界トリップしてきた人はトリップのときに「世界の門」を通ります。そこで門番から心の中にイメージをもらいます。それが魔力の元になります。属性は炎、風、水、土、雷、闇、光、でも闇と光は珍しい。どの属性になるかは本人の気性による。自分の持つ属性以外の魔法も媒介を使えば使える(呪文の詠唱とか札とか銃とか剣とか)。夢幻で生まれた人は生まれつき種を持っているので本人の気性により個々の属性の魔力を持つ。



瞳の色について


夢幻では瞳の色で相手の持つ性質の一種が分かります。カルマみたいなものです。作中で出てきたら書き足します。




鬼とはルスカが人間を作ろうとしてできた言ってしまえば失敗作です。人好きなルスカの気性を継承していて程度の差こそあれ、皆人間好きです。しかし強い力を持つので差別されることも多く、基本的に好んで人に関わろうとはしません。鬼が失敗作である所以は人と違い強い欲望を持たないため進化の余地が薄いことにあります。鬼に人肉は厳禁です。彼らは欲望に非常に弱く、人という欲望の固まりを内包していた肉体を吸収すれば狂ってしまいます。ルスカに直接作られた鬼や、自然の力の凝りで生まれた鬼以外に角はなく、角のある鬼は「真鬼」と呼ばれます。鬼と人の間に生まれた者は鬼か人かどちらかに別れますがどちらも「人混じり」と呼ばれることがあります。「人混じり」の鬼は多少欲に対して免疫があります。鬼は人と契約することが出来、主人にとても忠実です。鬼の魔法は「変化系」が多く各系統にあわせて、特定の動物に変化し、身体能力を強化できます。鬼を使役する人間を「鬼使い」と言います。貴族に多いです。



人物


トワイライト・キャット (19) ♂

美形。求血族。ひ弱 自然光に弱い 意外と厳しい 神父 薄い茶髪


ジョゼ・キャット (16) ♀

イケメン。人猫族 鍵尻尾 聖騎士 姫と幼馴染み バイク乗り 濃い焦げ茶の毛並み(?)


セルシス・キャット (28) ♂

へたれおとん。人猫族 神父 酒好き 深緑みたいな黒みたいな変な毛色 過保護 お婆様のお気に入り


お婆様 ♀

キャット家の当主。 セルシスのおかん セルシスに対してものすごい支配的、かつ過保護 セルシス以外の子供にはあんまり興味ない感じ お婆様っていうほどの歳じゃないたぶん


姫 (22) ♀

いい年してるけど溺愛されて育ってきたため子供っぽい。わがまま。幼馴染のジョゼのことが好き(百合的な意味で)。顔だけは品がある。


男 ♂

姫の共犯者。姫のことは鬱陶しく思っている。ある人物にうらみを持ち、殺そうとしている。ご主人様は近くにはいない。黒く癖のあるロン毛。酷薄そうな顔の美人。

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