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それでも生きていく。  作者: まる。


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1/1

少しずつ崩れていく。

この物語はほぼノンフィクションです。

あなたにとってはただの他人。

だけど必死に今を生きているある1人の日常そして自分を消化する物語。


何から話そうか

正直 何がきっかけだったのかも分からない。

いや、そもそも私の人生は他の人から見たらなんて事ないものなのかもしれない。


だけど 私が、私自身が消化しておきたいんだと思う。


そう これは 自分自身を 消化する

自分の為だけの 物語なのである。

私という人間は どういった奴なのか遡ろう


小学生低学年

当時の私は 母 父 私 妹 の4人家族だった。

狭い団地暮らしだ。

外で遊ぶのが大好きで夏には蝉取り名人と言われ毎日走り回るくらい 男っぽい子だった。


幸せだったと思う ある時までは

あれは突然だったと思う


両親が離婚したのだ


お父さんとお母さんどっちがいい?って聞かれたっけな

どちらも大好きだったから選べなかった

当然のように 私と妹は母の親権に。


母は元々 夜職をしていて夜は私と妹 2人だけ。

毎日500円ずつを渡され 近くのスーパーに夜ご飯を買うのが私たち姉妹の日課。

どっちが多く買えるか 上手く買えるかをよく競ってたっけ

妹が居たから寂しいとかもあまり感じなかったと思う。

5年生くらいになると 私はほぼ毎日お弁当は自分で作っていた

参観日に母が来た記憶も あまりない。

日常的に 暴力も振るわれていた。

朝起こすと機嫌が悪いので こっそり家を出ようとしても団地のドアは重く 開くだけで音がする

それで起こし 怒鳴られたり

よく髪の毛を引っ張られて玄関まで引きづられたのを覚えている

私の記憶の中で 1番忘れられないのが

私達は3階に住んでいた。 ベランダから両足を持たれ外に放り出す形でぶら下げられた事だ

これは 今でも脳裏に焼き付いている。


そんなこんなで 私達姉妹は日々親の機嫌次第で暴力を振るわれていたのである。


それに母はよく男を家に連れてきていた

取っかえ引っ変えに。

母は 母ではなく 女として生きていた。

私達の横でバレないと思っているのかおっぱじめたり


始まる度私は耳を思い切り塞ぐ

子供ながらに またかよ早く終わってくれと願っていた。

親の気持ち悪い声 なんて 誰も聞きたくはない

わざとらしく 動きまわったりもよくした

小さな抵抗だ。


それが 私達の日常。


そして中学


中学生の頃の記憶は ほぼない

中1の最初らへんは 普通に平和だった

友達も出来たし 楽しい学校生活にワクワクしていた。

それが変わったのは 通いだして半年経ったかくらい。

地獄の始まり


そう イジメである。

ある男が言った 「あいつ臭い」

これから全ては始まった


悪魔は 別に陽キャでも目立ってた訳でもない

だけど私が通る度 近くにいる度

臭そうな目と素振り 臭いと連呼

気づけばクラスメイトの皆からも 言われるようになった。

先生は 真剣に向き合ってくれてたと思う。

でも 治るわけもなく続く地獄の日々

香水をふって登校した事もある

臭いと言われないように。言われて腹が立った悲しかった。だけど言い返せずに笑って やめてよーっていう私


笑ってごまかす、人の目が常に気になる、お人好し。

それが当たり前になった。


中2中3は不登校になり、腕を切る事も覚えてしまった。

たまに行っても昼からとかだった

その頃になると グレる。そう夜遊びをするようになる

夜の小学校で遊んだり 先輩と公園でお酒を飲んだりドライブしたり

なんで私なんかと遊んでくれるのかな?とか思いながらもその時は楽しかった。

昼から行く学校も 1つ上の女の子と仲良くなり よく遊ぶようになった。


毎日ほぼ一緒に居たしその女の子の家族とも仲良くしていた。

ずっと一緒だねと言い合っていたけど簡単に崩れる。


「彼氏ができた」

私がお姉さんと慕っていた主婦からの紹介でその子と男は付き合うことに

複雑だった 取られた気分だった

最初は私を入れて遊んでくれていたけど段々無視されるようになり 電話をかけると 今パチンコ なに?と冷たく言われる。

煙草も吸うようになったり 髪の毛も染め 私の知っている彼女ではなかった。

次第にお互い関わらなくなってその子とは縁を切った。


そしてそのまま学校に行くこともなく卒業式も出ずに卒業。


高校には行かず飲食店で働く

ここの飲食店は 3店舗ある。

私が働いた場所は 癖の強いひと達が沢山居たけど

やり甲斐があってとても楽しく人にも恵まれた

10年働き続けることは この時は当たり前にまだ知らない 笑

実はここで出会うまりちゃんは 今でも仲良し!


そして17歳。親と喧嘩した

内容は覚えていないけど私はほぼ初めてそこで抵抗し取っ組み合いの喧嘩をする

掴みかかってくる手を掴み爪を思い切り立てる

その頃母は再婚していてその再婚相手が止めに入る

そこで決意する

私 家出ていく その時に母に伝えた

そこからはトントン拍子で 夢の一人暮らし


最初は大変だったがそんな事よりも親と関わらなくていい、自由に出来ることが嬉しかった

仕事場で しのぶちゃんが新しく入ってきた。1つ下の子で意気投合して仕事終わりとか家に呼んで遊ぶようになる

小さい頃から知ってる男の子(マサも呼んでよく遊んで行くうちに友達繋がりユウ トモ アキ

これが私のイツメンとなり 毎日どんちゃん騒ぎ

しのぶはゆうと 私はトモと付き合った

毎日が楽しかった

正直この一人暮らし期間はほぼ1人で居たことは無い 笑

常に誰かが居てトモと暮らし友達が泊まっていた

青春していて 明るく毎日楽しくキラキラしててとにかく幸せだった


1年も続いてないかな 私はトモと別れる

というか いきなり私のPS3や私物を売りさばき 県外に逃げる

理由は忘れたし何にせよゲームを売られた事に腹が立ったが 仕事もろくにせずダメ男だったしこれで良かったと思う事にした


しのぶとは相変わらず仲良く過ごしていた


ある日 しのぶの彼のユウが私を誘ってきた

私はここで最低な過ちを犯す

酔っ払った勢いで 最後まではしてないがそういう事をしてしまう

速攻しのぶにバレて私達は言い合いになって縁を切るまではいかなかったけど自分がしてしまったことを深く後悔して反省して謝った

その時は 考えとくっていう返事

仕事中も 特に話すこともなかった。


私はなんてことをしてしまったのだろう

その思いで沢山になってしまい自分に腹が立ち

自分を痛めつけた。中学以来の リスカ。


結果的にしのぶとは 自然消滅した。



そこから私は呑み歩くようになる

続く



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