第220話 もう引けません!!ならばトコトンやってやります!!
手の平と手の平を合わせて
しあわせ
出来の悪いダジャレのくせに良い表現ですよね
更新の頻度がだいぶ落ちましたが続けます
ここまで読んでくれた方々がいますので
『見えてきましたね!!ついにあの壁が!!』
”あぁそうだ!!シャーサ!!アレが北極レーザーの砲口壁だ!!”
「ついに届いたのか…」「遠い遠い北極ですか…」
『第1小隊!!今回はあの壁までです!!逸っちゃダメですよ!!』
”そうっす、今回は壁で終了っす”
”あそこはミニ突しか出てこない”
「えっそうなのか…」「確か辻斬りの時はタックラも…」
”つまり地上軍とMタンクCに出番はないです”
”あそこを攻めるのはミニ突とやり合える者達だけ”
”つまりは赤狐シンパと辻斬りに機動砲艦”
『そして私たちです!!つまり今はまだ前座!!
何度でもきて全周を回っていきますよ!!屋根なしにしてやるんです!!』
”9千億を道連れにした10億の戦友達に!!”
”なさけねぇ姿は見せられないっす!!”
「あっ…そんな人数にすでに…」「道連れの数が壮絶さを…」
”右30度よりミニ突5000です!!”
”左45度よりミニ突3000です!!”
『左から食い荒らしますよ!!第1小隊続くんです!!』
「そうか…まだ小隊分散行動してるのか…」
「ということは地上軍もあの大隊散兵戦術を…」
”1543番小型強襲艦が見えました、お帰りなさい特務曹長”
『ただいまです!!側面ハッチオープンお願いします!!』
「さすがに北極だからか」「強襲艦でやってきてるんですね」
”いま開けるっす、特務曹長はいつもの4番っす”
『当然です!!ウチでは4番は至高の数字ですからね!!』
「つまりは4機搭載改装が終わってるんだな」「そんな話でしたわね」
”自殺志願者中隊中隊長狂人シャーサさまでいらっしゃいますからな~”
『ぶぅぅ艦長!!その言い方はひどくないですか~!?』
”いいからぶつけるなよ中隊長?4回に1回は酷いからな?”
『ぶぅぅ!!ぶぅぅ!!』
「あっ」「あちゃぁ」
”おまっ…言われた傍からぶつけるのは中隊長としてどうなんだ?”
”すまん艦長…わざとではないんだ…その筈だ…な?シャーサ?”
『えへ…えへへ…ちょっと力んじゃいました…ごめんなさい…』
”まぁいい、大一番の前だしな”
『しかしあの作戦をやるのかって話だよなぁ?艦長?』
『あぁ聞いた時にはついに限界がきたのかと思った』
『いくらあの赤狐大将でもですよねーありえないです』
「恒例ドワーフ飲み会」「話題が不穏」
『けど方面司令部は採用』
『つまりはできるって知ってるってことっす』
「何する気だ…」「まだ無印盾ナグール装具ですぅ」「拷問具ではない…」
『確かにアイツらは最後にはソレに類する事を仕掛けてきます』
『あの一撃を仕掛けてきた奴らが何もしない訳ありません』
「それは確かに…」「ただではやられないヒーロー枠ですからね…」
『だからまぁ対策準備はいる…だがそれがアレ』
『シャーサも狂人と言われてはいるが…』
『いやいやいやいやマジ違うって感じです!!ホンモノはやっべぇです!!』
「言われ様…」「なにする気なんだ…」
『とはいえその為に辻斬り6機と赤狐大将は戦力外』
『俺らと機動砲艦に赤狐シンパっす』
「なんで機動砲艦なんだ?」「どういうことなんだろうな」
『機動砲艦を赤狐シンパが守る』
『最初は何を言ってるのか意味が解りませんでした』
「えっ?」「逆じゃなくて?」
『装具着用者8人用慣性制御待機塔』
『それを4つ付けた機動砲艦っす』
「機動砲艦が装甲車運用されてる…」「なんで歩兵が宇宙船随伴歩兵に…」
『いや確かにアイツらはミニ突に絡まれても対処できる…』
『単に持続的な機動力が足りないだけだからな…』
『瞬間的だったら30Gとかバンバン使ってますからねー』
「だからもう乗っけたのか…」「なんて安直な…」
『中量2脚が1層毎に柱を破壊です』
『そして機動砲艦が副砲投射砲を叩き込むわけです』
『砲口側に墜ちる装甲板』
『墜ち続ける装甲板があるかぎりは北極レーザー撃たれないっす』
『炉心が傷つかないように歪曲を展開し続けるしかないからな』
「ふむ、攻撃が防御も兼ねるのか」
「そうしないと歪曲の無い装甲板ごと焼かれるということですわね…」
『装甲板を全部剥く必要はないんだよなぁ』
『切り札を炉心付近まで送り届ければいいんです!!』
「それが辻斬り6機と門番長か…」
「なんで個人が切り札になってるんでしょうか…」
『射撃中の機動砲艦を守るのが』
『同乗している求道師団歩兵小隊32名っす』
「あぁ1撃は強力でも殲滅力が足りないのか」
「MタンクCだと1撃の威力も機動力も足りないからか」
『かなり長丁場になります!!底まで止まらない予定ですからね!!』
『もう止まる余裕もないからな』
『方面軍拠点艦総数が10000隻を割って久しいからなぁ』
『今はだいたい8600隻だ』
「あっ…」「もうそんなに…」
『侵攻方面軍は667番星系侵攻以降で約12000隻を喪いました』
『追加就役分の約4600隻も入れて8600隻です』
『もう引けません!!ならばトコトンやってやります!!』
ここまで読み進めてしまった貴方へ
近々の話の種として考えるに
日本の国防で原潜はありと思うのですよ
ヘリオン・エナジーの磁場反転配位型核融合の成否次第ですけど
SF的には核融合潜水艦の方が惹かれちゃいますが
まぁ実績を考えると原潜で考えちゃいますね
コンテナ原発とかの発想ありますしね
AIPの代わりにコンテナ原発載せるだけでも
戦力化を急ぐのならありっちゃありですからねぇ
海防は島嶼防衛用高速滑空弾の対艦型搭載なんちゃって原潜
1隻8発12隻96発での対空母艦隊攻撃
空母生き残れませんね
あとはウクライナのドローンボート参考に
全没程度の可潜型ドローンでいけるかなと
ロングバレル40mm機関砲のせときゃ空母以外叩けますしね
ミサイル飛んで来たら潜ればよいという発想です
そんな感じで話の種にして考えてたら思いました
既存海上戦力は大艦巨砲の時代の戦艦になりそうです
問題は現代ネタだと避けて通れない核抑止なわけですけど
抑止能力に限れば非核でもいけそうになってませんかね?
第3宇宙速度質量兵器秒速16.7km
1トンで139.5GJでTNT33.4t
パーカー太陽探査機が秒速176.74km乾燥質量で555kg8TJで2073t
M-Vで打ち上げられた初代はやぶさが
総質量で510kg秒速32.31kmらしいですから最大で266GJで63.6t
数年の加速期間は必要ですが先制しないならそれも問題ないかなと
航法は完全自律で通信機能皆無にしなければなりませんね
突入体と電源の問題もありますし数が必要です
まぁその分、負の遺産化が確約されてる核分裂関連が不要です
そして宇宙産業に転用もできるというところも大きいですね
政治的にもハードルがかなり低くなります
何より機密事項が少ないのが良いです
相手も優秀なモノもってますからね
ただまぁ本編の質量融合弾みたいにはいきませんね
あまり派手にはなりませんでした
まぁ単なる思い付きというやつです




