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第210話 ひめー!!いつ人類やめたんですー!!

『火力小隊が散弾5連をぶち込むぞ!!全員下がれ!!』

『了解!!』

『了解にー』

『了解です!』

「火力鎧の切り札か」「こんだけ数で押し込まれてればな」

(どぅぱぱぱぱぱっ)

「さすがの3.6TJ兵装ですぅ」「それが28機分ですからね」

「だいぶ前が空いたな」「まぁすぐ埋まりそうだが…」

『多少はマシになったが!!』

『こんなん始めてにー!!』

『右舷側開口部全部から侵入してくるなんてです!!』

「見える入り口全部からきてますわね」「圧迫感がヤバい」

『門番長はいまだグリーンだ!!健在だ!!下がれん!!』

「うぉっ!?」「重装が一斉に盾タックル突撃を!?」

(ずずずずずぅん)

「さすがの重量感だな…」「まぁ相手の方が大きくて重いんですけどね」

「光で弾き飛ばしたのは前半だけだったな…」

「相手が多すぎて後半は単なる物理攻撃でしたぁ」

『重装がまた盾で光にしてくれたが!!』

『前に出すぎだ!!フォローするぞ!!』

『第3分隊!!続くにー!!マナインパクト1本使うにー!!』

『第3分隊の支援です!!重装が下がるまで近づけさせないんです!!』

「対応力あるな高機動鎧」「機動性が高いがゆえですよね」

(ぼっぼぼぼぼぼぼぼぼぼ)

(しゅぱぱぱぱ)

『火力小隊の支援射撃だ!!初陣のわりに!!』

『よくやるじゃないか!!』

「斥力弾がかなり効いてるな」「当たったら吹き飛ばされますからね」

『鎖分銅いいかんじにー!!さぁ今のうちに下がるにー』

「あっ退路ができてる」「初陣なのに器用な事を」

『あっ!?門番長から光が!?』

「またきた…」「アレか…」

『対閃光対爆風防御!!』

「教練実習機でできるんだから…」

『急ぐにー!!アレがくるにー!!』

「できるんだろうとは思ってた…」

『やばいやばいやばい』

「必死だ…」「そりゃ吹き飛ばされたら大変だったからだろうな…」

『ひめーちっとは手加減をですー!!』

(ぶぅぉん)

(どっふぅぅぅぅぅぅん)

『ぐぅぅぅぅ何機消し飛んだ!!』

『ぬぬぅぅぅぅ2万機くらいだ!!』

『うにににににー発生ガス量半端ないにー!!』

『そんな数を光熱剣で消し飛ばしたらそうなるんです!!』

「爆風で敵も味方も大惨事…」「明らかに火力がサイズに見合ってない…」

「だからこんなとんでも事態に…」

『てかなんで門番長は1人で!!艦艇回頭空間の中央にいるんだよ!!』

『そりゃあのでっかい光熱剣ふりまわすために決まってるにー!!』

『くそ!!あの為にあの位置か!!』

『だからってあそこに居続けますか!!バカですか!!』

「ギミック系ボス戦状態…」「そりゃ罵りたくなるわな…」

『敵まで爆風で一時戦闘不能になるとか!!』

『規格外すぎる!!だが!!支援射撃開始しろ!!』

(ぱぱぱぱぱぱぱ)

(ぼっぼぼぼぼぼぼぼぼぼ)

(しゅぱぱぱぱ)

『重装と火力も復帰したにー!!』

『7人分隊も周辺の残敵を蹴散らしてるんです!!』

「けどもこれで…」「強制仕切り直し毎回できてるんだよな…」

『これで何波目だった!?』

(ぱぱぱぱぱぱぱ)

(ぼっぼぼぼぼぼぼぼぼぼ)

(しゅぱぱぱぱ)

『14波目だ!!』

「もうそんなになるのか…」「ずっとこんな感じですよね…」

『まだ第5陣にーあと7陣あるにーうそだにー』

『ちらほらと疲労とマナ枯渇で動きの鈍くなったのが他で出てるです』

(ぱぱぱぱぱぱぱ)

(ぼっぼぼぼぼぼぼぼぼぼ)

(しゅぱぱぱぱ)

『斥力ブーストは身体強化必須だからな』

「あっ自身の身体強化は自身でする必要があるな…」

「そこでどうしても自身のマナを消費すると…」

『使えないとさすがに厳しいにー』

『複数機に取りつかれてタコ殴りにされると流石に死ぬ』

「鎧も無敵ではないんだな…」「当然と言えば当然か…」

(ぱぱぱぱぱぱぱ)

(ぼっぼぼぼぼぼぼぼぼぼ)

(しゅぱぱぱぱ)

『マナ枯渇前にバイタルオレンジになる筈です』

『つまりは命令違反して死んでるっつうことだ』

「バイタルシフト制って…」「そういう意味か…」


『分隊員のバイタルモニター始めるにー』

『視界的には邪魔だが、しゃぁないな』

「勝手に無理して死なないようにか…」

「なかなか自己申告はしにくいですものね」

『了解です、ただ…それって門番長達は?』

(ぱぱぱぱぱぱぱ)

(ぼっぼぼぼぼぼぼぼぼぼ)

(しゅぱぱぱぱ)

『あいかわらずバイタルグリーンにー』

『必要なら下がるだろ!!マナ転化マナ流用してても!!』

『制御誘導に自マナは使ってるはずだからな!!』

『そうですよね?あんな大技つかってるんですし』

「盾ナグールの理屈ならそうなるよな」

「あくまで自マナの水増しだったもんな」




『第3分隊シールドソード準備にー!!いくにーとっかーん!!』

「あっトンファーを…」「大剣に付けて持ち手に…そんな使い方が…」

(ばしゅばがががががぁん)

『第3分隊が空けた穴を拡げろ!!白兵戦だ!!』

(ばがっばがががばがっががぁん)

「ついに白兵戦距離にまで…」「押し込まれるようになってきたな…」

『重装が半分抜けたのが痛い!!』

『増援増強も支通路防衛で精一杯だ!!』

(ばがっばがががばがっががぁん)

「代わりで入ってくるのは高機動鎧ばかりですぅ」

「重装も火力も数が少ないうえ遅いからな…」

『臨時が各3個小隊むかってきてるんです!!』

『それまではなんとかふんばるにー』

(ばがっばがががばがっががぁん)

「あっそいつ死んでない!?」「火力の盾を押しのけた!?」

『なに!?させるか!!マナインパクトバッシュ!!』

「あっ光にした!」「いい使い方だ」「かっこいいですぅ」

『あぶなかったな!!ジーナス小隊長!!』

(ばがっばがががばがっががぁん)

『貴重な火力をやらせるわけにはいかんからな!!』

『ウチの小隊も1/4下げてるにーキツイにー』

(ばがっばがががばがっががぁん)

「それも…そろそろ…」「見えてきたな…光が…」

『けどそろそろです』

『あぁ…そろそろだな…』

『アイツ…どうなってるにー説明がつかないにー』

「ボスギミック発動の時間」

『対閃光対爆風防御!!』

「敵味方一斉縄跳び大会開催」

『きたにー!!用意するにー!!』

『もう敵まで身構えてるじゃないか!!』

「殴り合ってたら吹き飛ばされるからな…」

「特に6脚はスクラム組まないと…どうにもなんかったしな…」

『ひめー!!いつ人類やめたんですー!!』

(ぶぅぉん)

(どっふぅぅぅぅぅぅん)

『よし!!仕切り直しだ!!残敵掃討だ!!撃て!!』

『今の何波目だったにー!?』

『第7陣34波目だった筈だ!!』

「毎回締めはアレだからな…」「つまりさっきので34回目…」

『おかしいにー!!いくらなんでもありえんにー!!』

『ひめなんでバイタルグリーンのままなんです!!』

『あの光熱剣どう考えても3桁TJ級のマナ量だぞ!!』

『それを!!34回もぶんまわしてるんだぞ!!』

「謎すぎる…」「人類やめたうえに…」「さらに何に進化したんだ…」

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