3 能力
半角使えないのガチで痛すぎる。
どうにかならないのか...?
華也「能力...」
それは、様々な所で良く聞いた事がある言葉。
それがマジに自分に手に入る...
そう思い、華也は複雑な表情をする。
エシリア「...どうしました...?」
華也「え? いや.....何でもないです。
...それより、その能力を習得するにはどうすれば良いんですか?」
エシリア「あぁ、説明するよりも行った方が速いと思うので、案内しますね。
着いてきてください..,」
そしてエシリアは先行し、華也はそれに着いていく。
その結果、とある家に辿り着いた。
エシリア「ここですね。」
華也「...特に変わった様子はないけど...」
その家は、異世界の中世ヨーロッパ並みの技術としては異質でもなんでもない普通の家だった。
現代から来た華也すると異質過ぎるが...
エシリア「...とにかく...」
エシリア「ごめんくださ~い!」
エシリアはそうドアの向こう側に向かって叫び、ドアをノックした。
?「はい... 今開けますよォ...」
返事が来た。声がかすれている。
ガチャ
相手によって扉が開かれ、相手が現れる。
?「何のようかね?」
白い髭を蓄えた爺さんだ。
エシリア「えっと...この子の能力を解放させてもらいたくて...」
それを、エシリアは華也に肩を置きつつ言った。
?「成る程... 解った。 施そう。」
華也「やったぁ(率直)」
?「...取り敢えず、中に入りたまえ。」
そう爺さんが言ったので、二人は中に入った。
マロブキ「...そこの君(華也)にはまだ自己紹介をしてないな。
私は、Marobuki Dorcoだ。宜しく。」
華也(ま、マロブキ...? 変な名前...)
華也が知る限り、この世界は[エシリア・エヴァンス]や[セリーン・グリーン]などのように固有名詞は英単語で組み合わされている。
だが、マロブキという英単語は華也は一切聞いたことがない。(というか存在しない)
華也は、そこが気になった。
華也も自己紹介仕返す。
華也「...俺は魁 華也と言います。よろしくお願いします...」
マロブキ「成る程、魁君か...」
マロブキは名前を確認した。
だが、マロブキは少し考え込んでいる。
名前とは別方面で気になる事があったたようだ。
マロブキ「君... その歳で一回死んだのかね...?」
そりゃそうだ。普通はそれが気になる。
華也「え? あ、はい(淡白)」
マロブキ「そうか... 可哀想に...」
気になる事を問いた後、マロブキは言った。
マロブキ「...それでは、始めようか。
能力の習得の[儀式]。」
華也「は、はい...」
地味に、華也はエシリアから儀式と聞かされてなかった。
マロブキ「...華也君、近付きたまえ。」
そう言われ、華也はマロブキに近付く。
マロブキ「よし...始めるぞ。」
するとマロブキは両手を下向きに合わせ...言った。
マロブキ
「长○长○Я○η○∽○长○ℏ@
┣µηᘿη| βµ丫 ┣○」
マロブキ「ハァァァァァァッッッッ!!!」
ピカッ!
華也(!?)
それが言われると、華也の心臓辺りが光る。
それをマロブキは平手で触り、さらに言う。
マロブキ「[精神的な形]、[生きる精神]、[自然]、[本質]、[魂]、[態度]、[雰囲気].........」
そして、5秒程時間が流れ...
マロブキ「───!」
マロブキは何かを感じ取り、言った。
マロブキ「...儀式は終わった。 もう離れて良いよ。」
華也「...終わった...」
華也は安堵した。
そして心臓の光は知らない内に消えていた。
...そして、華也が真っ先に思った事は...
華也「...一体どんな能力何ですか!?」
マロブキ「お、おぅ...切り替えが早いな...」
マロブキは困惑したが、すぐに咳払いし言った。
マロブキ「君の能力は、[地形を操る能力]だ。」
華也「...地形を操る能力...」
地形を操る能力───十分つおいと思うが、華也はあまり納得いかなかった。
何たって、よくありすぎる異世界系では、能力が最強なのが大半だ。
週刊誌とかだったら最弱なのもあるが、特になろうだと特定の所が最強。
弱いのはあまり見かけない。
そんな訳で、この能力は思ってたのと違う感があった。
華也「えーっと... 詳しくお願いします。」
マロブキ「あぁ... この能力は、目の前の地形を操る能力だ。
例えば、そこに道があったとしよう。
この能力を使えば、その道を傾けたり、凹ませたり、浮かばせたりできる。
...勿論、極めればその道を大きくさせたり小さくさせたり、色々と出来る。
...そんな極めがいがある能力だ。」
マロブキの説明を聞いて、華也は完全に理解する。
華也「...成る程。 意外と強そう...」
マロブキ「はは、そうだろう...」
そう応答すると、マロブキは提案をした。
マロブキ「...ところで、能力名の事なんだが...」
さすがに[地形を操る能力]が名前はダサすぎる。そう思い、マロブキは能力の提案をした。
マロブキ「基本的に、能力は君達転生者に決めさせる。だが...」
華也「だが...?」
マロブキ「今回は、私に決めさせて貰えないかね?」
華也「...え????」
唐突───。 意味不明───。
他の人には名を決めさせるのに、何故華也には能力を決めさせないのか...
華也「え、何でですか...」
マロブキ「...嫌かね?」
華也「嫌という訳ではないですが...」
マロブキ「そうか! じゃあ、私が決めよう。(強引)」
強引だ。
マロブキ「君の能力名は───」
マロブキ「竜の眼前では だ!」
中世ヨーロッパっぽいだけで、本当に全部中世ヨーロッパじゃないからね?
今回は、伏線を複数個織り混ぜて置きました。
考えてどうぞ。




