2 これから
ペラっペラの紙クオリティだけど優しく見てください。
異世界で、かつ中学生という年齢で何が出来るのか...
そして、これから何をするのか...
それが華也にとって大問題だった。
華也「クソ... これから何をすれば良いんだ...!?」
華也「この世界に転生したばっかりだし...
全く解らん...!!」
エリシア「転生............... 転生~!?」
エリシアはガチで驚いたようだ。
華也「あ、言ってなかったですね...
俺は転生したんです。」
華也(...でも、知らなかったにしてもさすがに驚き過ぎじゃ...)
そう思った華也は聞いてみた。
華也「転生者って、何かおかしいんですか!?」
エリシア「あ!誤解しないでください!」
エリシアはあたふたしている。
エリシア「転生者がおかしいって事じゃないんですぅ...!!」
華也「フゥー↑」
華也は安堵の声を上げる。
エリシア「ただ、転生者はのは珍しいんですよ。」
華也「あ、そうなんですか?」
エリシア「はい。 転生は、そもそも事故死などの突然死じゃないとまずならないんですよ。」
華也「へぇー...」
エリシア「それだけではないのです!
事故死しても、転生する可能性は余りにも低い...!
大体、5年に一度くらいです。」
華也「へぇー...お、俺は二回しか経験出来ない...」
地味に華也の年齢が15歳未満なのが確定。
エリシア「私も、理論上4回しか体験出来てませんね。」
うん?
華也「あ...?
あなた...20歳位なんですか...?」
エリシア「え?
はい... 21歳です。」
尚、拳で抵抗はしない。
華也「へ、へぇー...」
(何か高校生みたいな見た目なんだけどな...)
...
華也「えー、話を戻します。
何をすれば良いですかね...?
何か目標もとい夢を持ちたいんですが...」
エリシア「目標...ですかぁ...」
エリシアは考える。
エリシア「魔王討伐、とかどうでしょう?」
華也「魔王討伐...ですか!?」
エリシア「はい。 魔王討伐です。」
ここでこの作品がなろうという事を思い出させる発言。
華也(なろうで良くある奴だ...)
エリシア「...あれ? あまり驚いてないですね。
普通、【魔王】が居るという事時点で驚くと思ったんですが...」
華也「ま、まぁ...」
理由は勿論、なろう系でそのような作品を途方もなく見てきたからだ。
だが、そんな事は中世ヨーロッパの時代のような生活をしているエリシアには知る由も無い。
エリシア「...取り敢えず、魔王について説明しますね。」
華也「お願いします。」
エリシア「まず魔王とは、【魔物】を従え世界征服をしようと目論む魔物の【王】の事です。」
エリシア「そして魔王の配下の魔物は分類出来、魔物の数が少ない分類程強い【ヒエラルキー】のような構成になっています。」
エリシア「分類は、下から順に【モブ】→【アン・モブ】→【ボス】→【カタストロフ】となっています。
ただ、巷の噂では、カタストロフを越える四体の魔物【四天王】が居るとか...」
華也「へぇー...」
分類は理解できた。だが...
華也「勝てる訳無いじゃないですか!!!
こんな中学生が!!!!!!」
そりゃそうだ。普通の中学生が、魔王を討伐出来る筈が無い。
エリシア「はい、普通はそうなりますね。<普通>は...」
華也「え?<普通>って...」
エリシア「魔法、そしてスキルを使うんですよ!!!!」
華也「ですよねー!!!!!!!」
異世界転生系のなろうでは正直見なかった事が無い。それ位魔法もといスキルというのはポピュラーだ。
エリシア「え...? 何で解ってるんですか...?」
華也「え、そりゃ........」
理由は(以下略)
エリシア「...まあ良いです。 どうせ私が聞いても訳解らないだろうし。 」
華也「...」
エリシア「...取り敢えず、貴方【転生者】専用の手段もあります。」
華也「...? それは何ですか...?」
エリシア「それ即ち...
【能力】です。」
2 完
多分面白くないけど、最後まで見て頂いてありがとうございました!




