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原罪

作者:消しゴム
私は見知らぬ部屋の見知らぬベッドの中で目を覚ました。
「目が覚めましたか?」
美しいメイド姿の女性。
記憶を失い困り果てていた私に彼女は言う。
「このままこの館に留まってはいかがですか?」
そして始まる館での生活。
完全に閉ざされた奇妙な館で、何ひとつ不自由のない生活を送りながらも、それでも私は思い願う。
青年の決断がすべてを変え、そしてすべてが始まる。
「これより数多の大罪が犯され、数多の神罰がその身に下されるでしょう」
これは、そんな人の罪の物語――。
0.目覚め
2023/02/12 14:25
1.記憶喪失
2023/02/12 14:27
2.豪華で奇妙な館
2023/02/12 14:29
3.満たされた空間
2023/02/12 19:00
4.委ねられる鍵
2023/02/12 20:25
5.外へ
2023/02/12 23:00
6.終わりの始まり
2023/02/13 00:09
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