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第81話〜忘れてた〜

デート会の前にこれを挟んでおきまして。

次がデート会かな〜


それではどうぞ

「ではよろしくお願いしますね。楽しみにしててください」


「はい、わかりました。楽しみにしてますね」


とは言ったものの……本当にやる気だったんだね、綾香さん。


まぁ綾香さんの場合は色々向こうで決めてくれてた見たいだから自分で考え無くていいんだけどさ。一体何の準備してたんだろう……


「優成くん〜?いくよ〜?」


「ああ、ごめんごめん。今行くよ!」


考え事をしてる場合じゃないね。事務所で用事が終わってからにしよう。


今日事務所に行くのはグッズの確認や事務所が用意しているイベント関連のことについてらしい。


グッズはともかくイベントかぁ……説明されるってことは招待されるんだろうけど俺でいいのかね。



「という感じで、グッズは進んでます。なにか気になることとかありますか?」


「いえ、特に。全然これでいいと思います。」


グッズに関しては大丈夫じゃないかな?これ結構完成度高いし。その上値段がそこまで高くないから買いやすいと思うし。


あまりにも出来が酷かったら抗議するがそうでも無いしな。


「分かりました、ではこれで発注をかけます。今度のLIVE配信で商品の紹介と予約開始、販売開始の時期を告知しておいて下さいね。」


「了解です。」


「では次にイベントの方ですが、うちは毎年所属しているVの皆さんを集めてリレー方式で生放送を行う…という企画をやってます。」


ふむ、確かに去年もやってたような気がする。ボタン以外興味なかったのもあって見なかったが。


「で、その出場者としてウルフさんの名前が上がっている感じです。どうします、参加します?」


面白そうだから参加しようかな。そのLIVE配信で何すればいいのかわからんけど。


「それに関しては大丈夫です。基本的になんでもいいんですからね。もしやることが決まらなかったらこちらでお題作りますから言ってください。」


なるほど…特に何かをやると決められたわけじゃないのか。ほんとにただリレーで順番にLIVE配信するだけと。


盛り上がるのか少し疑問だけど、まぁせっかくだし参加してみようかな。


「ではその方向で。出番が決まったらお教えしますね」


お願いする。何するか考えとかないとな…


「それより、また企業案件が来たらしいですね。なんでもゲームがリリースするから遊んで欲しいとか」


「あっ」


「?どうかしました?」


やっべぇ完全に忘れてたそれ!……今からやって間に合うかな……


綾香さんになんて言おう…忘れてましたなんて言えないしな……

案件忘れるポンコツな優成くん。忘れないで…!


それではまた次のお話であいましょう

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