第11話〜コラボ会からの危機〜
え〜、今回めちゃっくちゃ短いのには理由があります。
というのも、私は今別のも書いているのですがそっちの更新分こっちにぶち込んじゃってですね…………
もう、焦りに焦りました。なんて言うアホなミスしてるんだと。そういうこともあり今回めちゃくちゃ短いですが、いつもの時間にも上がるのと、次のお話からお母様登場なさるので繋ぎとして見て頂けると幸いでございます。
今回お騒がせして本当にすみませんでした……。以後ないように気を付けますのでお前も人間だったんだな!位に笑って頂けると助かります
それでは、どうぞ!
「結局、3回やって3回とも1位とっちゃうなんて!」
「ははは…すみません。」
そうとしか返せない。ビギナーズラックもあるだろうし
「なんで謝るの!謝らなくていいんだよ!!」
「まあでも、活躍できたようで何よりです!」
「もちろん!めっちゃ活躍してたよ!」
良かった。どうやら無様なところを晒さずに済んだようだ。
「あ、そうそう!あれ、そろそろ報告しよっか?」
「え?ああ、はい。あれですね!」
事務所の発表だ。確かに時間的にそろそろ配信終わるしちょうどいい。
「え〜、このたび、私独野ウルフは!Vプロダクションに所属することになりました!!」
「私が勧誘したんだけど、入ってくれました!今後は一緒の事務所として仲良くしてくからみんなよろしくね!」
【コメント欄】
・おお!!
・ついにか
・まあ、あれだけの勢いあるしな
「というわけだけど、まあ特にスタイルとか変えないしみんなよろしく!!」
「これからも応援してあげてね!」
「それじゃあ、お疲れ様〜!」
「お疲れ様だみんな!」
そう言って配信を終わる。良かった、成功して。海莉さんとも後で話すといい、とりあえず休憩しようした、その時………
「あんた、なにしてんの?」
ほんとに焦りましたねぇ…心臓に悪い。
最終確認って大事なんだなと改めて思った次第であります。
11話、確認しておかしくならないようにちょっと修正ぐらいはするかもしれません。
12話、しっかりしなきゃ………
それでは皆様、また次のお話であいましょう




