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パーティー
「あんたの部屋はここ。」
えっ!?。
そこは、屋根裏部屋だった。
「晩ご飯いらん。うち、パーティーいくから。ドレス買っといて。」
「お金は?」
「あんたのお金。」
「お金持っていない、、」
「菜穂行け。」
「はい。お嬢様。」
りなは、階段を下り自分の部屋へ行った。
横で私を見て、鼻で笑った。
「りな様にそんな口を開けられるって。来い。」
手をものすごい力で私を引っ張られた。
一階のホールへ来た。
菜穂は、私に雑巾を渡しこう言った。
「水を組んで来い。ここを綺麗にしとけ。私は、ドレスを買って来る。」
上から目線で言った。