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キミとボクの距離

作者: 鏡音リン☆

  

    どれだけ背伸びしたってキミの視線に入らない

    そうキミはいつもワタシの隣を見ている

    その時のキミの目はとっても悲しそうな目をしている、

    その反面喜んでいるような複雑な顔をしている。

    ワタシにはキミがどんな事を考えているのか分からない。

       --本編ーー

      「葵、どうしたの?ぼーーっとして」

      「あっ、花蓮・・・何でも無いよ」

              たちばな あおい

       ワタシの名前は橘  葵ーー なかにし かれん

       今ワタシが話しているのは   中西   花蓮 

       花蓮は、頭が良くて、運動神経も良いその上にカワイイ、

       だからワタシは、そんな花蓮が心友である事が嬉しいと同時に

       花蓮はワタシのライバルだ何故ライバル?とかそんなん叶う訳

       ないじゃん

       とか思うかもしれないが、ライバルだと思っているのは

       ワタシの方だけ。

       それは、花蓮が自分のことをかわいいとか思っているんじゃないくて  

       ワタシの好きな人 桐谷きりたに 裕也ゆうや

       は、そうこの展開ではお分かりでしょうが

       桐谷は花蓮のコトが好きなのだ。

       だから、ワタシが勝手に花蓮のことをライバルといっているのだ。  

       もちろんその事を花蓮は知らない

       「どうしたの?やっぱボーっとしてるよね?」

       「してないよ・・・」

       「嘘~~~もしかして桐谷のこと見ていたの?」  

       「そっそんな事あり分け無いじゃん!」

       「ふーんならいいけど」

         ワタシが桐谷の事を好きなのは誰も知らない

         もちろん花蓮も・・・・・・・

   

         この先が気になる方はどうか次回でお会いしましょう         

           

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