#1 再会
こんにちは!今回が初投稿となります!
倉木みやびです!
文章力とかまだまだなので読みにくかったりはあると思いますが
良かったら連載最後までお付き合い下さい!
コメント頂けるとやる気出るのでお願いします
満月の綺麗な夜、その日のニュースはペルセウス座流星群の話題で持ち切りだった。
今日は夏休み最終日である。
俺、高校二年生の17歳、宇都宮 嵐は、1人河川敷から
流星群を眺めていた。
その日はとても夏の終わりを告げるような涼しさで、風が気持ちよかった。
次の日、また学校生活が始まった。
昼夜逆転の生活をしていたせいで体が重い。
だるい、ねむいと口癖のように言いながら同クラの
古川と教室へ向かっていた。
「あらしー!おーっはよー!」
こいつは小学校からの幼馴染、宮川優希だ。バカでけぇ声と常時ハイテンションであることから、好き嫌いの別れるキャラではあるが、クラスでは人気者である。
「こんなくそ暑いのに引っ付くなよ」
嫌そうに突き放してみるが
「また後でなー!」 とユウキは元気よく走っていった。
てか、夏休み開けだぞ?みんな憂鬱に決まってるのに
あいつはなんで元気なんだ?
クラスに入るともうみんな来ていて
最後の1人は俺だった。
席に座った。休んでるやつはいないのだが
俺の隣に席がある。俺の隣は誰もいないはずなのにな。
これは…!!美人の女の子が転入してきて
恋人関係に…何度もアニメ、漫画で見た光景じゃないか。
そんな妄想をしていたら先生が入ってきた。
「今日からこのクラスに、1人のお友達が加わることになりました!さ、入って入って〜!」
ガラッとドアが開く
なんと入ってきたのは女の子、しかも見覚えのある顔が。
「み、みさき!?」思わず席を立ってしまった
「もしかして、あらし!?2組ってあんたのクラスだったの!?」
何がなんだか分からなそうだった先生だったが
軽く説明しておいた。
こいつは俺の幼馴染、明日香 美咲。
俺の唯一の女友達である。
自己紹介を始める美咲。その姿は、小学校の時のあいつとは比べられないほどの落ち着きだった。
美咲は、元々俺が通っていたサッカーチームに女1人で入ってきた、男勝りな女の子だった。
あの日まで俺は、本当に男だと思っていた。
小学校3年の春、俺達が練習を終え、片付けている時
俺達の前に可愛いワンピース姿で現れたあいつは
泣きながら別れを告げに来た。親の仕事で海外へ行かなくては行けないと、言っていた。
それから8年会っていなかったが、唯一の女友達で、赤ん坊の頃から一緒にいた幼馴染の顔を忘れるはずがない。
しかし、美咲はサッカーを一緒にやっていた頃とは違い、長い髪、ぱっちり二重の大きい目
まな板だったくせに胸だってでかくなってやがる。
これ以上言うと殴られちまう。この話はナイショで。
隣の席に座り、得に話すこともなく
午前の授業が終わった。
お昼ご飯の時になると
美咲の周りにはもう既に人が沢山集まっていて
どこから来たのか誕生日はいつなのか、
質問攻めにあっていた。まぁ、1人ぼっちよりはいいだろうし
良かったな。心の中で言って教室を出た。
放課後、美咲にあれから声を初めてかけられた
「嵐、久しぶりだね」
「そうだな、8年振りか?」
「あたしもアンタも一目で気づくなんて、やっぱ幼馴染ってすごいね」
「急に来てビックリだけどな、てか連絡くらいよこせよ」
「ごめんって!まぁどうせ家近いんだし、アンタ帰りどうせぼっちでしょ?一緒に帰ろうよ!」
「まあ、いいけど」
昔の話をしながら2人で歩いて帰った。
初投稿ということで。どうでしたでしょうか!
書いてる自分も実は高校生でして
こんな恋愛したかった!とか
そういうのを込めて書いてみたり、時折僕自身の体験も入ってます
最後まで楽しんで頂けると嬉しいです!




