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備忘録ライブラリ(旧題 test)  作者: バナセル
第二章 備忘録ライブラリ 〜第二章#020bまで読んだ方向け〜
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【その他キャラクター・組織 エオスブルク編】

【その他登場キャラクター・組織 エオスブルク編】



◆一般住民

エオスブルクの一般的な市民


◇八百屋のおじさん

アレクが生活費稼ぎに働く商店のひとつ、八百屋の店主。がっしりした体系のガハハおじさん。

アレクが幼い頃から縁のある人物である。


◇ロジーナおばさん

宿屋を経営している、すこし太めの女性。

アレクの母親と親しい間柄であっため、孤児になったアレクを心配している。アレクに対し、一緒に暮らそうと持ちかける。


───────────


◆エオスブルク・衛兵団

街を『黒魔術団』から守るために、城から派遣される兵たち。武器は剣や弓。二章の十次遷移後からはクロスボウ(洋弓銃)も追加される


◇衛兵長

衛兵団の上官。

現場などにて指揮を執ることも。


◇衛兵たち

衛兵長の指揮のもと動く兵たち。ひどく言えば雑兵である。



◆暁の戦士達

エオスブルク城に仕え、街を守護する精鋭の強者達三人組

通常の衛兵たちと命令系統は別である。

市民の憧れの的。しかし、彼らの名前や人柄は人々にほぼ知られていない。

市民が知っているのは、年初めの『黎明日祭』のパレード行進を歩く、全身をマントで隠した三人の背格好だけ



◇ラルフ・ドーン(Dawn)

暁の戦士達のひとり、大剣使い。

ヨレたブラックコートに、くたびれた黒髪、生気を失わない鋭い眼光をした黒い瞳の人物。

大剣は高温の火炎を放つ魔剣である。魔剣は、攻撃前に剣身の紋様を朱色に光らせながら、根本から剣を満たしていく。


裏路地で知り合ったアレクに魔術札で怪我を治療してもらう。

強さと優しさをもつ人物であるが、どこか影がある。

左利き。


アレクがミラージュメンバー(黒魔術団)として任務に参加した際も、ラルフは街に繰り出していた。



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