【その他キャラクター・組織 エオスブルク編】
【その他登場キャラクター・組織 エオスブルク編】
◆一般住民
エオスブルクの一般的な市民
◇八百屋のおじさん
アレクが生活費稼ぎに働く商店のひとつ、八百屋の店主。がっしりした体系のガハハおじさん。
アレクが幼い頃から縁のある人物である。
◇ロジーナおばさん
宿屋を経営している、すこし太めの女性。
アレクの母親と親しい間柄であっため、孤児になったアレクを心配している。アレクに対し、一緒に暮らそうと持ちかける。
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◆エオスブルク・衛兵団
街を『黒魔術団』から守るために、城から派遣される兵たち。武器は剣や弓。二章の十次遷移後からはクロスボウも追加される
◇衛兵長
衛兵団の上官。
現場などにて指揮を執ることも。
◇衛兵たち
衛兵長の指揮のもと動く兵たち。ひどく言えば雑兵である。
◆暁の戦士達
エオスブルク城に仕え、街を守護する精鋭の強者達三人組
通常の衛兵たちと命令系統は別である。
市民の憧れの的。しかし、彼らの名前や人柄は人々にほぼ知られていない。
市民が知っているのは、年初めの『黎明日祭』のパレード行進を歩く、全身をマントで隠した三人の背格好だけ
◇ラルフ・ドーン
暁の戦士達のひとり、大剣使い。
ヨレたブラックコートに、くたびれた黒髪、生気を失わない鋭い眼光をした黒い瞳の人物。
大剣は高温の火炎を放つ魔剣である。魔剣は、攻撃前に剣身の紋様を朱色に光らせながら、根本から剣を満たしていく。
裏路地で知り合ったアレクに魔術札で怪我を治療してもらう。
強さと優しさをもつ人物であるが、どこか影がある。
左利き。
アレクがミラージュメンバーとして任務に参加した際も、ラルフは街に繰り出していた。