概略
概略です。
「箇条書きの概略」
・「毒親」問題は事態の取り違えによる擬似問題に過ぎない
・「毒親」なるものは、単に法令違反を繰り返す人物に過ぎない
・よって「毒親」処理は、法律による以外選択肢はない
・「毒親」なる表現を用いること自体がトラウマを形成するため用いてはならない
・「毒親」なるものとの関わりを断つ必要はあるが対決に類するものは一切不要であるばかりか有害無益
・問題解決においてコストパフォーマンスを重視せよ
・「毒親」が事態を誤って捉えたものであることと、形式上の親による犯罪が存在することは同時に成立する
・「サイコパス」な毒親こそ、法により徹底的な対処をし、二度と関わることが不可能な状況を作らなくてはならない
・工学倫理・技術者倫理を参照し、それに適合しない使い物にならないカウンセラーを切り捨てろ
(人間それ自体を含む自然に関して人間に可能な記述は工学的なものとならざるをえず、現実を取り扱いコントロールするに際し現実に機能する記述はそれ以外はあり得ない、しかしそれが対象の構造そのものを記述できているかは究極的にはわからない。理解は単純化を前提せざるを得ないが、それを許容する構造を対象が有するかは究極的にはわからない。しかしそのように取り扱う以外には、漸近的にであれ現実に近づく方法はないと心得よう。無論いかなる記述も、他のコントロールに機能はあるが、あなたが主体的に事態をコントロールするために、事態を記述し現実を把握する手段としての記述は他にあり得まい(あなたによる最終的な出力を構成するためのドラフトは、或いは最終的な演奏を構成する素材であるところの譜面は、そのようであるべきだ、そう書き直してもよい)。このジレンマと対峙できないものに現実を取り扱う資格はない。ただし他者にそれを悟らせるか否かは、あなたが選択すればよい(さて、この記事の書き手は、どのように振舞っているか想像してみよう。ところで、また人道を重視することを旨としているはずであり人命を扱う責任を謳う方面は少なからず存在するが、例えば工学における十分な各種の冗長性を確保したシステムを「言い訳などあり得ない当然のものとして」当該方面が扱っているのかあなたは確認することが恐らく可能であろう(この人命を扱う責任を有するはずの方面が何を指しているのか、あなた自身が、適合するであろうものを列挙し検討してみよう。意外なものが適合してしまいかねない。そしてこの記事の書き手はそれを期待している)))
・「毒親」対策や「毒親」との対決による成長などというものはまやかしであり負け犬根性の育成にしか役立たない
・「毒親」なるものの処理に一切容赦があってはならない
・敵を記述するのに「親」という言葉を用いてはならない
・敵を排撃するのに一切容赦があってはならない
・問題解決・事態把握を妨害するレトリックを剥ぎ取れ
・敵が何をしてこようとも法令順守を徹底すること
・敵の法令違反を徹底的に追求すること
・女性こそ学ぶべき事柄を考え直せ
・バズワードを用いるビジネスに警戒せよ
・セミナー商法等への警戒
・基本的人権を確認せよ
・現実の対応が必要な事態において、べたべたした情緒や感情を重視した情報を信じてはならない
・「本当の自分」など存在しない
・「こころの問題」を重視する議論を相手にするな
・「こころの問題」を議論することは問題解決において有害無益であり無視する必要がある
・「毒親」なるものを完全に処理し終え問題の整理をし終えたら犯罪被害の記憶を強化するプロセスを含む議論や行為に関わってはならない
(一部のカウンセリングは積極的にこのプロセスを勧めている。記憶を強化するだけなので相手にしてはならない。その後の問題を発生させることになる)
・「違法行為を繰り返す人物」の存在が問題の根本であり、毒など存在せずよってその実態解明など存在し得ない
・告訴等
・この記事を要約し「毒親」という表現を妥当な表現に置換すること
以上で、大方は尽くされる。