第六話 原作権はコンテストで!? ベコノベの統計解析を提示することで状況をひっくり返した結果、サイト内でコンテストを行い、優勝者を由那の漫画の原作者にすると編集長が言い出した件について
「統計データだと?」
僕の手からひったくるような形で、湯島さんは紙の束を手にする。
すると、横から三崎さんもそれを覗き込み、途端に感嘆の声を上げた。
「へぇぇ、おもろいねこれ。ベコノベって名前は聞いたことがあったけど、今こんなに本になっとるんやね」
三崎さんが最初に食いついたのは、商業市場で発行されているベコノベ小説の数である。
それを受けて僕は、打ち合わせ通りのプレゼンを披露した。
「はい。現在ベコノベ作家の書籍は、続巻も含めると年間千冊を超える程にまで増えています。こちらはその平均値を出したもので、最後のページには獲得ポイントやお気に入り、そして評価点やジャンルごとに、売上への相関係数を統計的に算出した数値を記載しています」
僕はそう告げると、まだ手元に残していたベコノベの商業作品に関するデータを、三崎さんに提示する。
一方、そんな僕の行動を目にして、由那までもが驚きの声を上げた。
「昴、あなたこんなものをいつの間に」
「はは、もちろん僕だけで作れたわけじゃないよ。存在Aという作家先生と一緒に作成したものだからね」
この場の性質を考えて、僕は敢えて本名ではなくペンネームであの人の存在を示唆する。
そう、僅かに下調べを手伝ったに過ぎない僕に対し、この殆どを自分一人で作り上げながら、共同作業の結果だとこのデータの全てを預けてくれた津瀬先生の存在を。
「あの、如何でしょうか? 僕の提案を聞いて頂くに足る資料ではないかと考えるのですが」
「いやいや、これはなかなか立派なもんやで。おっちゃんはあんまり数学が強ないから詳しゅうわわからんけど、おもろいことだけはわかるわ。このサブ解析言うて書かれとる所を見てみると、ジャンル、ポイント、タグ、アクセス数、話数、文字数なんかでも、売上に関する影響がそれぞれあるんやねぇ。いやぁ、ネット小説言うんは奥が深いわ」
三崎さんは感心した様子を見せながら、何度も何度も頷く。
そんな彼に対し、僕は当初からの予定通り、先にこの統計データにおけるサブ解析の問題点を彼へと開示した。
「サブ解析に関しては、統計としての数がどうしても少ないので、あくまで参考程度で思って頂ければ幸いです。でも、数字自体はきちんと算出したものになっています」
「そうかそうか、ようわからんのやけど、これ作った君がそう言うんやったら、たぶんそうなんやろ。しかし最近の若い子は凄いなぁ。これ見たら、ベコノベ作家に仕事任せるんもありちゃうか思うわ。そう思わへんか、湯島くん」
僕の説明に対し、思わず苦笑を浮かべながら、三崎さんは湯島さんへと話を振る。
すると湯島さんは、眉間にしわを寄せながら、彼の中での疑念をその口にした。
「……どうでしょうか。確かにこの数字は無視できないものだとは思います。ですが、これはあくまでベコノベが市場において存在感を増している証明に過ぎません。彼が彼女の漫画に対してバリューを付加することができるのかと、この資料を短絡的に結びつけるのは些か疑問が残るところかと」
「ふむ、まあ君の言いたいこともわかるなぁ。確かに今回は漫画の原作やさかい、小説ではないしなあ。で、兄ちゃんはこの資料を持ってきて、具体的におっちゃんらに何が言いたいん?」
湯島さんの発言にも一理あると思ったのだろうか、三崎さんは一度大きく頷くと、今度は僕に向かってそう問いかけてくる。
それに対し、僕は迷うこと無く自らの考えを口にした。
「僕ならば、パイを外から持ってくることができると、そう言いたいのです」
「パイ? パイって、あの小麦粉でできた生地のパイのことかいな?」
「はい、そうです。ただしその意味するところは――」
「マンガ市場の客以外から、読者を連れてくることができる……つまり君はそう言いたいわけだ。だが、果たしてそう君の思い通りに行くかな?」
僕の説明を遮る形で、言葉を被せてきたのは湯島さんであった。
彼はその問いかけを放つと同時に、冷たい視線を僕へと向ける。
「思い通り行かせたいとは思います。第一、最初から先のことを完全に見通すことなんて不可能ですよ。それが可能なら、世の中にヒット作は存在しないはずです」
「ほう、そら真理やな。無数の平凡と失敗があるからこそ、ヒット作が浮かび上がる言うわけか。そりゃ君の言うとおりやわ」
さすが副編集長だというべきか、のんびりした関西弁ではありながらも、その指摘はまさに僕の意図するところを突く。
そんな三崎さんに向かい、僕は迷うことなく首を縦に振った。
「ええ。ただどうせなら、成功する要因は少しでも多い方が良いかと思います。その意味では、ベコノベ小説からメディアミックスで漫画原作というルートはありましたが、最初から直接漫画原作とした例はありません。まさにベコノベの最前線を御社が走ることができると思います」
「……ベコノベの最前線かぁ。いや、ベコノベはすごい言うて話は聞いとったけど、これほどとは思てへんかったからなあ」
空いた手でやや少なくなりつつある髪を撫でつけながら、三崎さんは手にした先ほどのデータへと改めて視線を落とす。
僕はこのタイミングを逃すまいとばかりに、畳み掛けるようにベコノベのことについて解説を行った。
「実際のところ、現在ベコノベの会員数は七十万人を超えて、ランキングの上位作は一日に百万近いアクセスを誇ります。多分国内においても、決して無視できない規模のサイトとなっているかと」
「一日百万か……しかもその作品に興味のある人ばっかりの百万やろ? そりゃ凄い話やで」
無作為に抽出した百万人ではなく、確実に作品に興味を抱いている百万人。
その意味の違いを理解した三崎さんは、納得したとばかりに何度も頷いてみせた。
すると、沈黙を保っていた湯島さんが、やや険のある声を僕へと向けてくる。
「……なるほど、ようやく話が見えてきたよ。つまり、漫画ではなく君の作品を原作としてベコノベに投稿し、充分な読者を確保した上で漫画の連載を始める。つまりは、そういうことを君は提案する腹づもりだな」
「その通りです。僕が原作をベコノベに投稿します。もしその原作に漫画原作としての価値を認めて頂けるなら、是非それを使用しては貰えませんか?」
そう、まさにこの提案を行うことこそ、僕がこの場へと足を運んだ最大の目的であった。
つまり相手の土俵ではなく、自分の土俵において相手に評価をさせる。それが僕と津瀬先生が考えた、人気原作者に勝るための方法であった。
「いやぁ、おもろいなあ。僕はええんちゃうかと思うけど、湯島くんはどないかな?」
「確かに、彼に足りないものを補うという意味では、よく考えたものだとは思います……ですが、全ては理想通りに話が進んだ場合の話です。先ほど提示された数値も、彼が今から書く原作が人気作となることを前提としているわけで、本当に人気を得ることができるかは未知数でしょう」
一応、三崎さんの見解をたてはしながらも、湯島さんははっきりと僕に対し疑念を示してくる。
それを受けて僕は、迷わず首を縦に振った。
「ええ、僕もそう思います」
「え、昴……あなた!?」
予想していなかった反応だったのか、由那は隣で驚いた素振りを見せた。
そんな彼女に向かい、僕はなんでもないことのように苦笑を浮かべて見せると、改めて自分の決意を口にする。
「はは、由那。僕のベコノベ歴もまだまだ浅いし、絶対人気が出るなんて言う過信はしていないよ。だから三崎さん、そして湯島さん。ベコノベ内で不人気だった場合、遠慮無く僕を切り捨てて頂いて結構です」
「ほう、そこまで言うか。ええ根性しとるなぁ、兄ちゃん」
三崎さんは温和な笑みを浮かべながら、僕に向かいそう口にした。
だが、僕ははっきりと感じ取っていた。先程までとは異なり、三崎さんの目は笑っていないということに。
だからこそ、逆に僕は自らの発言が有効であったことを確信する。そして同時に、計算だけではない僕の思いをこの場に晒した。
「いえ、根性というよりは、純粋に僕の願望でもあるんですよ」
「願望? どういうことなの?」
由那はやや不安げな表情を浮かべながら、僕に向かってそう問いかけてくる。
僕は一度つばを飲み込み、そして改めて彼女と向き合った。
「君にとって、人生においてデビュー作は一つだけ。それを失敗させる訳にはいかないし、中途半端な人気しかないものとなって、君の漫画家人生を狂わせたくない。だから、ベコノベで人気が取れない場合は、むしろ僕からお願いしてでも、別の方に書いて頂きたいと思っているんだ」
「ええ話やないか。おっちゃんはその潔さが気に入ったで」
僅かに目を細めながら、三崎さんがそう口にした瞬間、突然やや底冷えする声が横から挟まれた。
「待ってください。彼の提案は潔さよりも、どうにも計算高さが鼻につきます」
「どういうことや、湯島くん?」
「このような統計データを準備する人間ですよ。おそらく原作が人気となった場合、そちらの方も原作小説も本として売る。それは彼の計算のうちでしょう。そうなれば漫画原作と原作小説で、彼は二重の報酬を得ることができます。結局今のは、潔く見せるためのポーズにすぎませんよ」
やや見下すような視線を向けてきた湯島さんは、冷笑を浮かべてみせる。
だが僕は、そんな彼に向かってすぐに首を左右に振った。
「それは誤解です。というよりも、僕の原作小説の出版は不要です。それに原作に関しても金銭を受け取るつもりはありません」
それまで、おそらく僕に対してある種の先入観を抱いていたのだろう。
それまでの湯島さんの氷のような冷たい笑みが、虚を突かれたためか大きく歪みをみせた。
「な、なに!? どういうつもりだ」
「僕はあくまで由那の友人として、彼女のために原作を書くつもりです。元々新人賞の原作に関しても、お礼としてはちょっとアレなケーキを貰っただけですし」
「アレで悪かったわね、アレで」
その言葉と同時に、あからさまに棘そのものの視線が、僕へと向けられる。
僕は敢えて気づかないふりをしながら、話を脱線させぬよう、改めて自分の考えを繰り返した。
「は、はは……ともかく、今回の件に関しまして、お金を頂くつもりはありません」
「……正気かね。子供の遊びでは無いんだぞ」
湯島さんはあからさまに不快感を露わにしながら、僕に向かって確認してくる。
しかし僕の取った反応は、首を縦に振るという極めてシンプルなものであった。
「僕は本気です。その上で、僕の提案を検討してもらえませんでしょうか?」
「その話、少し待ってもらえないかな」
重ねての僕の提案に反応したその言葉。
それはこの場にいた四人ではなく、部屋の入口から発せられたものであった。
「編集長。もう戻られたんでっか?」
三崎さんが編集長と呼びかけた人物。
その紳士然としたスマートな壮年男性は、軽く一つ頷くとともに、部屋の中にいる二人の部下に向かってゆっくりとその口を開いた。
「ああ、思ったよりも会議が早く終わってね。それで帰ってきてみれば、編集部の外で、一人の作家先生を待ちぼうけさせているし、一体どうなっているのかと思ってね。それで顔を出してみたのだよ」
「待ちぼうけ……まさか」
その編集長の言葉を耳にした湯島さんは、途端に苦い表情を浮かべる。
そんな彼の反応を目にして、編集長はそのまま首を縦に振った。
「ああ、君がこの時間を指定したんじゃなかったのかね、湯島くん。という訳で、どうぞ神楽先生」
その編集長の言葉を合図に、一人の若い青年が部屋の中に姿を現した。
まるでモデルのようなスラリとした体型に、知性を感じさせるその顔つき。僅かに切れ長の瞳は、男の僕でさえ妖艶な色気を感じずにはいられなかった。
「湯島さん、約束の時間に来たのに、放置されっぱなしってのはちょっと酷いですよ」
「すいません、神楽先生。それがその、少し込み入ったことになっていまして」
初めて見せた謙虚な湯島の謝罪姿。
先程までとのギャップに、僕は僅かな戸惑いを覚える。
しかし、そんな僕の内心を知ってか知らずか、若い青年はそのまま部屋の中へと足を踏み入れてくると、机の上に置かれたままとなっていたベコノベの統計データにその視線を走らせた。
「込み入った話ですか……へぇ、面白そうなものがありますね」
そう口にするなり、神楽先生はパラパラとその資料をななめ読みをしていく。
そして軽く目を通し終わったところで、僕と由那に向かってその視線を向けた。
「これは君たちが作ったものかな?」
「えっと、それは彼が……」
僕より早く反応した由那が、神楽先生に向かってそう告げる。
すると、神楽先生はその瞳をまっすぐに僕へと向けた。
「ベコノベを統計解析の対象にしたってわけか。一つ聞きたいのだけど、これは君一人で作ったものなのかい?」
「いえ……その……知り合いの作家さんに手伝って頂きまして」
心の奥底まで見透かすかのような、深い黒色の瞳。
それを真正面から向けられた僕は、ややドギマギとしながらも、先ほど湯島さんたちに告げたのと同じ回答を行う。
だが返された反応は、先ほどの湯島さんたちとは明らかに異なった。
神楽先生は右の口角を僅かに吊り上げると、その統計データを手にしながら何故か納得したかのように小さく頷く。
「ふぅん、知り合い……ね。なるほど、大体話が見えたよ。裏で誰が糸を引いているのかもね。いずれにせよ、僕に一本化するという話がこじれたというわけだ。そうなんだろ、湯島さん」
「いえ、これから彼らを説得するところなので……」
おそらく二人の間では、予め話が決まっていたのだろう。
この場で神楽先生を由那に紹介し、そのまま原作を了承させるという流れが。
しかし僕がこの場に同行し、更にベコノベのデータを見せながら食い下がったことで、湯島さんの予定は狂った。
結果として神楽先生が編集部の外で待ちぼうけにすることになったと、僕はそう考える。
一方、待ちぼうけをさせられた当人は、先ほどから興味深そうに眺めるベコノベのデータを手にしながら、湯島さんへとその言葉を向けた。
「この数字を見せられると、僕の名前だけではなかなか分が悪いんじゃないですか? これ以上に明確な数字は、そう簡単には算出できないでしょうしね」
「ふむ……三崎くん。結局のところ、音原先生達とはどういう話になっているのかね?」
「はぁ、要するにですね編集長、音原くんの新人賞原作を書いたそこの兄ちゃんが、無償でベコノベに原作候補と成る小説を書くんで、それを使って貰えんかって言うて来とるんですわ」
「無償で……か。えっと、君の名前は?」
顎に手を当てながら眉間にしわを寄せた編集長は、僕に向かいそう問いかける。
「黒木です」
「そうか。黒木くん、確認しておきたいのだが、彼女が新人賞に投稿した漫画の原作は、本当に君が書いたんだね?」
「はい、僕が書きました」
編集長の問いかけに対し、僕は間髪入れずに返答を行う。
すると、編集長は一つ頷き、そしてあっさりと僕に向けって一つの決断を告げてきた。
「なるほど、それで彼女と仕事をしたいから無償で原作を書くと……済まないが、お断りだ」
「え……そんな……」
食い下がる間もなく、あっさりと拒否されたと感じた僕は、それ以上言葉を発することができなかった。
だが、そんな僕に向かい、編集長はすぐさま首を一度横に振る。
「勘違いしないでくれ。君を使わないと言っているわけではない。ただ、君の提案は受け入れられないと言っているだけだ」
「あの……内田編集長。それは同じじゃないんですか?」
僕の隣で、由那が心配そうな表情を浮かべながら、僕が抱いているものと同様の疑問をぶつける。
それに対し、内田と呼ばれた編集長は再び首を横に振ってみせた。
「違うよ、音原くん。先ず君たちに断っておきたいのだが、私たちはプロとして出版の仕事をしている。そしてクリエイターに対し報酬を払うということは、その作品に責任をもってもらうことと同義だ。その報酬の原資となる、読者に対する責任という意味でもね。えっと、黒木くんだったか。私の言いたいことがわかるかね?」
「つまり無償で仕事をするというのは、責任を持たないのと同義だと仰りたいわけですね」
無償ならば仕事に責任を取る必要はない。
だからプロとして仕事を依頼する以上、報酬を支払って仕事に責任をもってもらう。
それこそが、編集長が僕へ告げたかった内容だと、そう理解した。
「そのとおりだ。もちろん君にかぎらず、無償でクリエイターが働いてくれるのなら、会社としてはメリットは大きいだろう。だが責任のない仕事を、必ず読者は見ぬいてしまう。だからこそ、プロとして自覚と覚悟を持った者に、私は編集長として仕事を任せることにしている」
内田編集長のその言葉は、はっきりと僕の胸に響いた。
確かに、由那に売れて欲しいと口にしながら、僕は責任の一端を担うという覚悟にかけていたのかもしれない。編集長の言葉を聞いて、僕は自らが未だにアマチュアなのだと、強く意識させられずにはいられなかった。
一方、そんな編集長の言葉に気を良くした者が存在した。
そう、神楽先生をこの場に呼び寄せた湯島さんである。
「編集長。でしたら、神楽先生に依頼するということでよろしいですね?」
「湯島くん、結論を急がないでくれ。君の悪い癖だよ。無償で仕事をしようとする彼に原作を任せられないといったが、心構えを変えるのならば、その限りではない」
その編集長の言葉を耳にした途端、絶望を感じていた僕の心は、急速に活力を取り戻す。
そんな僕の顔色を目にした三崎さんは、ニコリと微笑むと、編集長に向かいその考えるところを問いかけた。
「おや、編集長。その口ぶりやと、なんか考えがあるようですな?」
「ああ、そのとおりだ三崎くん。そのデータを見て、一つ思いついたことがあってね」
「データを見て……ですか?」
編集長の言葉に、おもわず僕は反応する。
すると、僕の問いかけを肯定するように、編集長は大きく一度頷いた。
「そうだ。実は私の同期が現在ライト文芸編集部の編集長を務めていてね、先日偶々話す機会があったところなんだ。で、聞いたところ、ベコノベと組んでネットでの小説新人賞を企画しているらしい。そこで今思いついたわけだが、我々も彼の企画に一枚噛ませてもらうというのはどうかな?」
「どういうことですか、編集長?」
状況の変化に黙っていられなかったのか、湯島さんはやや食って掛かるような勢いで、疑念をぶつける。
だが、そんな彼を軽くいなすかのように、内田編集長は一つの企画を皆に向かって提示してみせた。
「つまりだ、我が社のライト文芸編集部が主催する新人賞に、漫画原作の部門を作ってもらう。その賞を取ったものが、彼女の原作を務めるという決まりでな。もちろん、賞を開くからには、君にはあくまで一般のベコノベ作者と同じ土俵で公平に戦ってもらう。そしてだ、もしご迷惑でなければという条件付きとなるが、神楽先生もゲストとしてこの企画に参加してもらえないかな?」




