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存在すら知らない死語

作者: GONJI

きっかけは、今朝ふと「パンタロン」と言う言葉が突然脳裏に湧いてきました

私の子供の頃に流行った服装ズボンですが、この言葉って今も通じるのだろうか?

まだ、誰にも聞いていないですけどね

さらにズボンも今はパンツと言うとか・・・

と言うことで・・・


ここから死語一覧と言うのを検索してみたのです

パンタロン・・・この一覧に載っていました(笑)

まぁねぇ、どなたかの判断でここに載せておられるのでしょうけどね

でも、今はパンタロンは誰も言わないもんなぁ・・・まぁ死語かな?


そこから他のものも見てみる

アベック・・・カップルなら今でも生きているらしい

グラサン・・・サングラスのことを・・・確かに言わないわなぁ

社会の窓・・・これも今は言わないけど・・・開けている人も見なくなったよなぁ(笑)

シャレオツ・・・これもグラサンと同じようなものか

ザギン・・・これもグラサン、シャレオツ同様だけど業界用語のように思っていますがね

ナウい・・・言わない言わない、私の世代でも今言うと笑ってしまう

バッチグー・・・これも今言ったら笑われる

マブい・・・もう言わんなぁ

等々

これは死語やよなぁと納得するものも多いのですが


中途半端に

写メ・・・これも死語なの?

オワコン・・・えっ死語?

ネットサーフィン・・・ほんまに死語?

リア充・・・言わないかなぁ?

映える・・・今も言うんじゃないの?

等々

私にとっては知っていて死語じゃないんちゃうの?と思われる時代の言葉があったり


マ・・・マジでと言う意味らしいけど・・・

romる・rom専・・・へぇ

wktk・・・?

ンゴ・・・?

等々

私が全く存在すら知らない言葉なのにすでに死語になっているとかね



そして、多分これから先はさらにこの「新しすぎて存在すら知らないうちに死語扱いとなる言葉」が増えていくんやろうねぇとしみじみ思っています

でも、「古すぎて存在すら知らない死語」も大量にあることでしょう


世の中はその繰り返しで、時代は移ってきたのですねぇ


今後も死語だと知らずに言ってしまった時はどうか許してちょんまげ





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― 新着の感想 ―
こんにちは。 「中途半端に」のくくりの言葉は今でも使います。 「ネットサーフィン」ではなく、略して「ネサフ」と私は言っています。 「映える」は間違いなく、今でも使いますね。 「リア充」は中学生の娘が…
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