小説家になりたい君へ捧げる小説
成績は優秀だがぼっちの佐久間幸平は、ある日突然、クラスメイトの少女佐々翠から、師匠になってほしいと土下座される。翠はラノベ作家を目指しているものの、未だ一つもまともな小説を書けずに悩んでいた。幸平が新人賞の三次選考まで進んだことを知り、直談判に来たのだった。
スクールカースト最上位の弟子と最底辺の師匠。凸凹だがどこか相性のいいコンビは、クラスをも巻き込み、己の夢に邁進する――。
文庫一冊分になる予定です。
スクールカースト最上位の弟子と最底辺の師匠。凸凹だがどこか相性のいいコンビは、クラスをも巻き込み、己の夢に邁進する――。
文庫一冊分になる予定です。
101 佐々家の人々②
2019/06/19 16:00
102 佐々家の人々③
2019/06/19 20:00
103 佐々家の人々④
2019/06/20 00:00
104 佐々家の人々⑤
2019/06/20 06:00
105 彼女の不安
2019/06/20 12:00
106 小説を書くのは楽しい
2019/06/20 16:00
107 待ち合わせ
2019/06/20 20:00
108 抵抗
2019/06/21 00:00
109 一次選考
2019/06/21 06:00
110 小説家になりたい君へ捧げる小説
2019/06/21 12:00