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カナリア  作者: ユートピア
7/25

村長の家

1日目昼2

誰もいない

家に入ろうとすると家に鍵がかかっている。


2日目村長が家にいない


村長の家につきました。

古めの日本家屋です。

入口には呼び鈴があります。


【聞き耳】

・成功

中から人が近づいてくる音が聞こえる。


・失敗

何も聞こえませんでした。


鳴らした場合

村長扉を開けて出迎えてくれた。

村長 「よく来てくれた。」♥


勝手に入った場合

村長が慌てて出てくる。

玄関を開けると居間で村長がこたつに入ってテレビを見ていた。

驚いた様子で


村長「おお、あんたらか!

今時の都会のものは呼び鈴を鳴らさないのか。」


♥村長「何も無いけどゆっくりしていってくれ」


畳の部屋にコタツがある。

テレビがつけっぱなしで相撲がやっているのがわかる。村長が好きだからだろうか。

テレビの下には本が並んでいる。


ここで触れる技能は

部屋全体に【目星】と

本棚に【図書館】です

・成功

歴代の村長が残した手記が並んでいる。

この中に、一つだけ足りない年数のものがある。


手記を持って行こうとする

↓↓↓

村長「何をしているんだ」


貸してほしい

↓↓↓

村長「それは村のことを記録してある大切なものだ貸すわけにはいかない。」


その場で読む

↓↓↓

村長「何人の家にある本を勝手に読んでいるんだ。その本を置きなさい。」


置かない、又は持ったまま逃走

↓↓↓

村長は凄く怒る


本の内容

↓↓↓

村について長々と記載されている。

これからわかる内容としては

・祭りが5日後にある

・魂を弔うための祭りである


事である。


・失敗

相撲関連の本が沢山並んでいる。


部屋全体に【目星】

・成功

色々なものに混じり、とても高価なものが置かれています。

それは、たとえ村長をしていても手に入らないほど高額なものです。

綺麗に磨かれた仏壇なども目に入ります。


仏壇を探す、もしくは目星


そこにはメモがありました。

「契約成立。

貴方が知識を与える代わりに、我々は財産をあなた達に渡そう。」

と、書かれていました。


楓情報


村長はちゃんこ鍋が好きなんだ。

友達とコタツを囲んで食べるの。

すごく楽しいよ!


そう言えば、こないだ友達が茶色の封筒で分厚い奴が入ったヤツを村長に渡してた。

「いつものだよ」って言ってた。


村長片付け下手なんだよね。

この部屋以外汚くて入れないの。



シュウ


優しいおっちゃんだよ。

飯は激マズだけどな!

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