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カナリア  作者: ユートピア
2/25

導入

ある日貴方達に一通の手紙が届きます。

送り主は「彼岸村」


それを見て貴方たちはある事を思い出します。

最近、人が突然家の中で何者かに殺される事件が多発している事

そこにはなぜが同じ場所から届く手紙が落ちていること

その手紙の送り主は「彼岸村」。

その手紙は死を知らせる手紙と噂になっています。


手紙を見る

↓↓↓

中には紙が1枚と2万円札が入っています。


内容

助けて欲しい。

もちろん、私達は適当に人を選んで送っている訳ではない。

貴方なら、私たちの村を孤独から救ってくれると信じている。

報酬は貴方が1番欲しいものを用意しよう。

〇日の午前11時、〇〇駅に迎えの車を行かせる。

その日までゆっくり決めるといい。

彼岸村



図書館


手紙の画像が上がってないか探してみたが、消されたと言う事だけがわかった。

それがどこからどうやって消されたのかまでは分からなかった。


行かない

↓↓↓

数日経ったある日

コンコン

と扉をノックする音が聞こえます。


扉を開ける

↓↓↓

小学生が立っています。


開けない

↓↓↓

扉がぐにゃりと突然歪み出します。


「害になるものは早めに潰そう」


そう聞こえたと同時にあなたの意識はどんどん遠くなって行きます。


ロストです。


行く

↓↓↓

持ち物は先に申請されたもの以外持ち込めません。

行くと選択した場合、その手紙に書かれている当日になります。

貴方達は、現在海の上です。

事前知識として

・彼岸村は島である事。

・村なのであまり人口が多くない事


などが分かっています。

ここで、【オカルト】が振れます。

【オカルト】

・クリティカル

長期滞在している人が帰ってこなくなるという噂がある。


・成功

帰ってこない人がいると言う噂がある。


・失敗

特に何もわかりませんでした。


・ファンブル

忘れ物をした事に気が付きます。

何か一つだけ荷物の中から除外してください。


では、貴方達はそれぞれ思い思いの場所でくつろいでいました。

突然、貴方達一人一人に少女が話しかけてきます。

ここで、皆さん集合です。


少女の見た目を説明します。

彼女は小学3~4年生程度の身長は小さ目でとても愛らしい少女です。

APPは15程度

とても可愛いです。


少女「突然お集まり頂き、ありがとうございます♪私は楓と申します。お迎えを頼まれたんです。」


楓からは、少したどたどしい敬語が見うけられます。

皆さん、

では、ここで船の描写をします。


この船は貴方たちと楓の他に4人が乗っています。

船を運転しているのは1名の船長のみです。

その他船ぬ上にあるものは、皆さんが持ってきた荷物、その他乗船はしている方の荷物です。運転室には立ち入り禁止です。


ではここで、自己紹介などをお願いします。

行動を起こしたい方はどうぞ。


乗船メンバー。

老人

女性

外国人×2


外国人×2

カップルのようだ。

男のAPPは14ジュン

女のAPPは15サリー

かなり容姿が整った人達だなと思うだろう。

彼らはフランス語で会話をしている。

手には小さめのカバン

壁にはキャリーバッグが立てかけられている。

彼女達のすぐそばにあるので、彼女達のものだと思って間違いは無いだろう。

彼女達の目の前でカバンを探るのは避けた方が良さそうだ。


彼女達に「会話」をする為には【英語】か【フランス語】で話しかける必要がある。

【英語】で話しかける場合、彼女達も母国語では無いため、それなりの情報量だと言うのとは覚悟して貰いたい。

※このロールには成功か失敗かしかありません。


【英語】

・成功

女性「ワタシタチサガシニキタ、アレ、

サガス。」


・失敗

会話が成り立ちませんでした。


【フランス語】

・成功

あなた達は彼女のフランス語をハッキリと聞き取ることが出来ました。

女性「私達は、知性の生命体を探しに来たの。

彼らは沢山の情報を持っているわ。私たちはこれからの自国に彼らの知識が必要だと思ってるの。」


・失敗

やはり、フランス語は難しいですね。


そして、彼女は隣の男と再び話し始めました。


「彼女達にアクションを仕掛ける事でキャリーバッグから遠ざける事が可能です。」

彼女達に肩を叩いて海を見るように促す、などができます。


キャリーバッグの中身

・着替え

・見たことの無い楽器

・入浴セット

・拳銃の弾 以上



APP13

美しい黒髪の日本人女性です。

持ち物は手持ちのカバンとキャリーバッグです。

特に会話術は必要ありません。

話しかければ普通に答えてくれます。



老人

APP7

・この村のことを調べる

(図書館に行きたい)


では、島の中を楓が案内してくれます。

ここで楓から村の地図が配られます。

これにより、自由行動が可能です。


楓「今日は私もお手伝いできますよ♪」


彼女と共に探索をする事ができます。

もちろん、彼女に技能を頼む事は可能です。

わからないことがあれば、ヒントももらえます。


行ける場所は


・村長の家

・図書館

・民宿

・学校(楓と一緒ではないと入れません。)

・森

・万屋

・お土産屋



では、探索ルールをお話します。

行動時間は朝昼夕夜があります。

昼と夜は行動回数が2回

朝と夕方は1回です。

食事や睡眠は行動回数には数えません。

食事は朝前と夕方後にあります。

そこで1度皆が集合という形を取ります。

が、夜2の終わりに睡眠を取らない又は、食事を取らない場合、全補正に-10がつきます。

キーパーからのお願いです。

SANチェックと行ったら必ずしてください。


現在は昼2です。

では、昼2の行動宣言をお願いします。



(夕方、朝のシーンの終わりに縄文杉、民宿以外の場所にいた場合、SANチェック1D3)



楓情報


漁師が多くて、お魚をとるお仕事をしている人が沢山いるの。


この村は、周りは深い森に囲まれていて、ほかの街に歩いて出ることはできないの。

森には1人で入っちゃだめだよ。

森の神様に怒られちゃう。


この村からほかの街にに行くのはには船しかないの。


前はもっと人がいたんだけど、どんどん少なくなっちゃって。

学校のお友達は5人しかいないの。


もうすぐこの村は無くなっちゃうんだって。

お母さんが言ってた。


学校には七不思議とかもあるのよ

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