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いつもの君が好きだから、僕は惚れたんだ

作者: 翡翠 白亞

こんにちは。初見の方ははじめまして。

目につけてくれてありがとうございます。

今回は詩となっていて大変短いですが、よろしくお願いします。


―いつもの君が好きだから―



いつも自然に笑っていた君が

曇り空のように、突然君はよそよそしくなって

君は何か隠そうと必死に演技をする

それはそれで可愛いけれど、少し・・・寂しい


いつも一緒に歩く桜並木道。

手を繋いで一緒に歩くけど君はこちらを見ずに空ばかり見ている。 

隙を見つけて、そっと顔を覗きこむと君は真っ赤になっていて 

僕が覗きこむと更に真っ赤になって、僕に抱き着いて泣きじゃくりながら「好きの気持ちが止まらなくて恥ずかしかった」と怒りはじめた

僕は「ありがとう」と囁いて 君を優しく抱しめた


いつもの君が綺麗だから僕は惚れたんだ

だから、君の気持ち隠さなくていい

だから、笑って 笑って

君のありのままの笑顔を僕に見せて


笑って笑って 笑顔で恋に駆け出して

君は君だからありのままで

はしゃいで 怒って 泣いて 恥ずかしがって

いろんな君がみたいから

ありのままが君が「大好き」だから







最後まで読んでくれてありがとうございます。

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― 新着の感想 ―
[良い点]  飾ったところではなく、素を好きになってくれるのは嬉しいです。 [一言] 素直さが一番大事だと思います。
2016/05/18 11:22 退会済み
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