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メモリーズ・ライフ  作者: たか宙
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チェンジング・マイ・ライフ

現時代はとても便利だと思う。

謎や疑問は本で調べたり携帯で調べて解決できるからである。

先代の人々は調べることなどできなかったのだからさぞ大変だっただろうと思う。

さて、かくゆう俺も今不思議な謎に直面していののだが……

誰か教えてはくれまいか……

友達と心が入れ替わってしまった場合俺はどうすればいいのだろうか?


遡ること1時間前。俺はいつもの3人組と一緒に

中学生最後の日を過ごしていた。


[うちらも2ヶ月後には高校生かー早いね―♪]

栗色のサラサラの長髪をなびかせながら微笑むのは花崎 花菜だ。

[なんかあっちゅーまって感じだなーみんな同じ学校なんだし今とあんま変わんないだろうけど……これからもずっと一緒だぜ!優衣!!!」


昼間っから告白をかます花菜ラブ!なこの男は

喜村 壮二ある見た目は茶髪のウェーブがかった長身の男だ

「ごめんムリほんと嫌だ」


「ストレートにひどくない!?俺は優衣をこんなにも好きでいるのに」


「お前もほんと懲りないなー…素直に諦めろ」


「いやいやー♪がんばれ喜村!その想いはいつかきっと届くさ!」


「ヤバい、由奈ちゃんのアメよりも稲波んの鞭が強すぎるよ~」


ちなみにアメを放ったのは 藤河 由奈

ムチを放ったのが稲波 鎮子である。

俺たちは小学生の頃からの仲でいつも集まっては今日のように皆で毎日をそれなりに楽しく過ごしている。


いったんおわり

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