-焦る魔王さん-
新連載!! 私と見えない魔王
-いつも助けてくれる魔王さん-
作★木ハム
これが私の初作品、それと小説初心者ですので暖かい目で
ご覧いただけると幸いです。
作成に慣れ読みやすいように頑張ります!!
目指せ!大好評作品...
"継続は力なり" と言う事なので気を抜かず,諦めず
連載を頑張っていきます!!
※多少思い付きで構成されている所がありますので,
現実に近い表現があった場合はお許し下さい。
~本編あらすじ~
私は普段生活してると、気配を感じるが見えない
だが声は聞こえる、私が困った時に助けてくれる魔王さん.
頼もしく仲が深まっていくばかり...
一緒にご飯を食べたり,プレゼントまで!?
小説:本編カッコ説明
『すみれ』 「魔王さん」 〔特殊キャラ〕
注:線の太さが異なります。
※本編の登場人物は全て架空の人物です※
この前は,サプライズ成功して良かった!!
今日は,どうしようかな? 『何をするか決めてない!』
私はふと思い出して”ある場所”に行きたくなった。
『そお言えば,この川沿い桜が咲いていたなぁ〜』
『やっぱり桜は,綺麗だよね』
『よし今度,ここに花見に来よう!!』
私は,この川沿いの景色がとても好き。
だって1年間違う景色を見せてくれるんだよ...
あと私自身四季は嫌いでは無い。
私は,ふと考えた...
『お花見お弁当どうしようかな?』
そう思った私はなんだが作るのが楽しみになってしまった。
『まおーさん,誘ってみようかな?』
OKを貰ったら,もっと張り切りそう...
『でもどうやって誘おう? いつも居る訳じゃ無いし』
そう悩んでいるうちにした,時間は経ってゆく...
私は,決心した。勇気を持って言ってみようとね。
少し桜を堪能して,私家に帰った..
『まおーさん 居るの? 居たら返事して!』
少し時間を空けてもう一度聞くと返事が帰ってきた。
「すみれどうしたんだ?」
そう,まおーさんは,焦ってたかのように聞いてきた。
『まおーさん 何日予定が空いてる?お花見に行かない?』
「すみれ,気持ちは嬉しいたが今回は断らせて貰らうよ」
「今とても,大変な事になっているんだ。」
私は,まおーさんの気迫に押され何も言えなかった...
『何が大変なの?』
「それは,今は言えないむしろ言わない方が良いかもしれん
と言うと,私は,何かを感じとった...
そう言い残すとまおーさんはすぐ去って行った...
『よし,予行練習として1人で行ってみよう!』
もしもいっしょに行った時に困らないようにね。
数日後:私は,川沿いにお花見に行ってみることにした。
『やっぱり,お花見しながらご飯を食べるなんて落ち着く』
1人でも来てみた良かった!
『疲れが消えてくような気がするな~』
やはり自然は落ち着くみたい!
数時間後私は荷物をまとめて,帰る準備をし始めた...
『今日はとても良い息抜きが出来たよ!』
そして,私は家に無事帰った。足はガクガクだけど...
帰って私は何か,誰かが私を呼んでいる気がした。
「すみれ、すみれ!」
どんどん大きくなってゆうが何となく正体はわかっていた.
『まおーさん!! どうしたの?そんなに焦って』
よく見ると"血だらけ"だった...
『どうしたんですか!?』
「城が敗れた話をしただろう その敵が私を倒しにきた..」
『なんで?』「私も分からない」
『とりあえず手当てしますからそこに座って下さい!!』
「すまない,手当てまでして貰って」
『いいんですよ!』
私は,この状況にびっくりしたが冷静さを失わないように
必死だったのだ。
私は,詳しく事の真相を聞いた...
最初はびっくりはしたが,受け入れるしかなった
今日は,寝よう なんだがとっても疲れた
そうして私は就寝し1日を終えたのだった
明日詳しく話を聞いてみよう...
~第1章 4話をお読み下さりありがとうございました~
皆様の応援が励みになりますので評価の程もお願いします。
少しづつ仕組みわかってきました。
続編にご期待しお楽しみに
”次回予告”
まおーさんの怪我,真実を聞いてみると...
衝撃の真実が明らかに!?
お花見どころの話では無くなる...
深追い注意だぞ,すみれ
その後どうなる?
次回:真実の魔王
第1章 5話でまたお会いしましょう!
そろそろ第2章突入しそうです!
次回:4月15日12:00 投稿予定です。