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「休載中」私と見えない魔王 -いつも助けてくれる魔王さん-  作者: 木ハム
第1章 3話 ~サプライズされる魔王~
3/6

--照れる魔王さん-

新連載!! 私と見えない魔王




-いつも助けてくれる魔王さん-




作者説明★名前:木ハム

これが初作品、それと小説初心者ですので暖かい目で

ご覧いただけると幸いです。

慣れるように頑張るます!



私は普段生活してると、気配を感じるが見えない

だが声は聞こえる、私が困った時に助けてくれる魔王さん.

頼もしく仲が深まっていくばかり...


カッコ説明

『すみれ』 「魔王さん」 線の太さが異なります。

私は少し前に魔王のまおーさんに助けてもらったんだけど、

今私はどうやってお返ししようか迷っているんだよ。

迷った末私は、まおーさんに気付かれぬいように、

調べて見たり、色々な人に意見を聞いてみる事にした。

本当は私が行けないんだけどね。

だって傘を持ってきてくれた挙句,荷物まで持って貰う

なんて,お返ししないと私の気が済まない。

"あと喜んで貰いたい”のが本音...

それから私は色々と聞いてみた。

その中で多かったのが、"どんな物でも気持ちは伝わる"

と皆行って応援して背中を押してくれた。

プレゼント?それとも手紙? 手紙はちょっと照れ臭い..

プレゼントとメッセージで伝えたらいいかな?

まおーさん喜んでくれるかな?ちょっと心配だけど大丈夫!

と私は絶対似合うと思ってネックレスにしてみた...

私は自分の不安を押し切って勇気を出して見ようと、

思えた。絶対喜ばせたい! と何度も心に誓った。

そして,家に帰宅来ると私は早速準備に取り掛かる..

プレゼントは出来た!我ながら良い出来栄えだ!!

と満足するけど、まだ物足りないと思うので,

料理を振舞おうと思った。

"ただし何が好みか分からない"

お口に合わなかったら,失礼だと思った...

でも作ってみる価値はある!と自信を持って作る事にした。

数時間後『よし..出来た!いつも以上に頑張った』

まおーさんはだいたい来る時間はだいたい分かったので,

余り苦ではなかった。

私は楽しみで仕方なかった。ドキドキしながら待つ事

数十分なかなか来てくれない。『どうしたんだろう?』

不安にはなったがもう少し待ってみる事にした。

来てくれないので呼んでみる事にした。

これで来てくれると苦労しないよね...

『まおーさん 来てくれない?』

と呼んでみると,いつもの気配がした。 早すぎでしょ!

「すみれ どうしたんだ?呼ぶなんて何か事件か?」

『事件じゃないからね安心してよ』予想外の発言だった...

『呼んだのは,この前のお礼がしたくて呼んだんだよ』

「そんな事わざわざしなくて良いのに」

『プレゼントを用意しました!受け取って下さい』

『あと料理もあるから食べてって!』

「すみれ本当にありがとうよ!滅茶苦茶俺嬉しい」

まおーさんは喜んでくれてるし,少し照れ気味だった.

その後は2人で晩御飯を食べたりして盛り上がった。

とても楽しかった...信頼が深まって行くように感じた。

と感じたのは私だけだったのかな?

楽しい時間にも終わりは告げた...

『まおーさん今日は本当に楽しかった ありがとうね』

と感謝しても仕切れなかった。

「すみれ今日はプレゼントありがとうなそして」

「"ごちそうさんでした"」 と伝えてきた。

『まおーさんさようなら,そしておやすみなさい』

とまおーさんを見送って私は1人片付けをして、

今日のサプライズに満足するのであった...

後から教えてくれたのだが、まおーさんは何となく,

薄々気付いていたのか,行きづらかったみたい。

まぁ喜んでくれたし良しとしますか!

そう思うと私は寝支度を済まし一日を終えた。

目が覚めると机に手紙が置いてあったなんと,

まおーさんのものだった。お礼の手紙だった。

私もサプライズされてしまったな。

と思ったけど,読むと私は再び計画して良かった,

と言う気持ちでいっぱいになった。

私は読み終えるとよし今日も一日楽しくなりそうと思い

1日は始まった...



~第1章 3話をお読み下さりありがとうございました~




皆様の応援が励みになりますので評価の程もお願いします。


まだ分からない事だからけですがよろしくお願いします。


少しづつわかってきました。



続編にご期待しお楽しみに

第1章 4話でまたお会いしましょう!

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