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「休載中」私と見えない魔王 -いつも助けてくれる魔王さん-  作者: 木ハム
第1章 2話 ~助ける魔王~
2/6

-見守る魔王-

新連載!! 私と見えない魔王


-いつも助けてくれる魔王さん-


作者説明★名前:木ハム


これが初作品、それと小説初心者ですので暖かい目で


ご覧いただけると幸いです。


慣れるように頑張るます!


私は普段生活してると、気配を感じるが見えない

だが声は聞こえる、私が困った時に助けてくれる魔王さん.

頼もしく仲が深まっていくばかり...


第2章は予定を早めて日曜日投稿になりました。


私は、魔王のまおーさんに出会った。

その数日は,私は気配を感じなかった...

なので少し何かあったのかなと思ったけど

『まおーさんなら大丈夫!』と心に呟いた。

そして今日は,お天気が良いのでたまにはお買い物に

出かけてみようとウキウキしながら家を出た..

そしてお店に入った私はと言うと...

『わぁー良い服がいっぱい!』と興奮状態であった。

何を買うか悩んでいるとどうしても,2着の中でどれか

1着選ぼうと思うと物凄く悩む...

悩んだ末に、つい2着とも買ってしまった...

やってしまったとは思ったけど、これはこれで満足かな。

他にもお店を転々とし私の買い物は終わった。

晩御飯何にしようかな?

私はそう悩ん見ながら、安売りを見つけた。

そして晩御飯は決まったものの、つい買いすぎてしまった。

帰ろうと、お店を出るとさっきまでは晴れていたのに、

雨が降っていて私は絶句した...

『どうやって帰ろうか...荷物は沢山』

と私は反省をした。荷物の量何て考えてもなかった...

そう思ったが、頑張って持って帰る事に決めた。

だが、『私傘持ってなかった...このまま濡れて帰るか』

と決心したその時聞き覚える声がした。

その声は近づいてくる...

「すみれ傘持ってきたぞ」

とその声はまおーさんだった。私はびっくりした

まさか来てくれるなんて思ってもなかったから、

と言うとまおーさんは荷物を持ってくれた。

『まおーさんありがどう..でもどうして持ってきて

くれたの?』 と半信半疑だった...

「困った時はお互い様と聞いた事あるぞ」

とまおーさんはそう言ってくれた。

そして私は無事に家に帰る事が出来た。

もう一度まおーさんにお礼を言った..

『まおーさん今日は本当に助かった ありがとう』

と心から感謝を伝えた。

そう言うとまおーさんは...

「また何か困ったら助けるし相談にものるよ」

と快く言ってくれた。

また仲が深まった気がした。

そう言えば、まおーさん!

『まおーさんは私以外には見えてないの?』

「そうだ!すみれにしか見えて無い偶然すみれだけが

見えたんだ 俺も何故かは分からない」

と言うと私も納得はしたがやっぱり引っ掛かる部分もある。

そう思ったがすぐには分からないと思うので、

少しづつ探したり、知っていこうと思った.

「今日はもう俺は去るとするすみれ」

そう言い残すと私から気配が消えた...

『何処行っちゃたんだろう』

と疑問には思ったがそこまで気にもしてなかった。

そうして私は、いつものように読書をし一日を終えた。

見守ってくれるまおーさんが居ると私は最初よりは、

心を開いて行こうと思った。

次は何で助けて貰うのかな?いつかお返しがしたいな~

と思い私は眠りについた...

第1章 2話をお読み下さりありがとうございました。


皆様の応援が励みになりますので評価の程もお願いします。


まだ分からない事だからけですがよろしくお願いします。

少しづつわかってきました。


第1章 3話でまたお会いしましょう!


次回更新は4月5日水曜日となっております。

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