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「休載中」私と見えない魔王 -いつも助けてくれる魔王さん-  作者: 木ハム
第1章 1話 ~出会い~
1/6

-突然の魔王さん-

新連載!! 私と見えない魔王

-いつも助けてくれる魔王さん-

★作者説明★ 名:木ハム

これが初作品、それと小説初心者ですので暖かい目で

ご覧いただけると幸いです。

慣れるように頑張るます!


私の名前は、すみれ 何処にでも居る普通の女の子だ。

これまでは、私は普通に生活をしていたのだが…

ある日突然私の周りで奇妙な事が起き始めた。

私が歩いていると,何故かいつも気配を感じるものの後ろには,

誰も居らずただ何かが居ると言う事は分かる。

毎日不気味で仕方がなかった…

私がいつものように部屋で、読書をしているとまた気配がし始めた。

私はびっくりしたが、見えない何かは逃げて行ったのだが,

まだ廊下には物音、気配がある… 私は恐る恐る尋ねてみた。

『誰かそこに隠れているの?』だが返事は帰ってくる事はなく

私は怖くなってしまった。『早く正体を掴みたい』と思った。

謎の現象は何日も続いた…私にはもう少し好奇心で何か知りたくて仕方がなかった。そんなある日の事私はいつものように部屋に居た。いつものように気配を感じた。そして『本当に誰なの?』と聞いた。

だが今日はいつもと違って逃げる気配が無い。

私は驚いた,まさか逃げないとは思ってもなかった。

私はもう一度尋ねた…

『私に何か用でもあるの?どうしていつも付きまとうの?』そう言うと

何処からか分からないが声がした…

??『ワタシハマオウダ』と何とか聞き取れた。

たがその後にはっきりと…『私はあなたと仲良くしたいんだ』

私は意外な返事に言葉を失った……

まだ何か言ってくる。『お嬢様お名前は?』

私は答えた。『私の名前はすみれ 魔王さん』と言った。

そうしたら『私は魔王だが、まおーさんでもまーさんでも好きに呼んでくれ』と魔王はそう言うが私はものすごく悩んだ。

仲良くしたいと言うのだが、私はもし機嫌を損ねてしまうと、

私はどうなってしまうの?と心の中でそう言葉が駆け巡った。

恐る恐る『まおーさん』と呼んでみた。そうすると魔王は、

ちょっと照れ臭そうに返事をした。『どうした?』と言うと、

少ししてから質問をしてきた。『俺は何と呼べばいい?』そう言うと、

私は言った。『すみれでいいよ!』と私は答えた。

『まおーさん普段は何をしているの?』と聞いてみた。

『以前までは城を持っていたのだがある日突然反乱が起き私はその戦いに敗れ命を落としたんだ』そう,まおーさんは自分がお城を持っていた時の話を私に教えてくれた。

私は,思ってもなかった。まさかそんな過去があったなのんて…

でもどうして私なの?とやはり疑問に思う。

『ねぇまおーさん何で私なの?』と思い切って聞いてみた。

まおーさんは話してくれた『それはだな,すみれだったら信じれると思ったからだ。』と言ってくれたんだけど私は 『何それ』と言うもののとても

嬉しかった。今までそんな事言われた事なかったからね。

『まおーさんこれからよろしくね』と言うとまおーさんも嬉しそうに

『よろしくすみれ』と言ってくれたから私も一安心だね!

『何かあったら助けてあげるから安心しろよ』と頼もしいなまおーさん

私の生活は、変わったけど楽しくなりそうだなと今日も無事1日を、

終えれたのであった。



第1章 1話をお読み下さりありがとうございました。

皆様の応援が励みになりますので評価の程もお願いします。

まだ分からない事だからけですがよろしくお願いします。

第1章 2話でまたお会いしましょう!

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