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3人と

「ねぇ、ねぇ、お兄ちゃん、うちのママ美人でしょ?どう思う?」

「へ?あ、うん。きれいだね。」

 たしかに思ってた。きつそうな眼鏡をしてるけど、この人、ほんとは優しくて美人なんじゃないだろうか。

「ちょっと、由愛、何を言い出すの!」


「そうね、響子さん、よく私の撮影の時に裏で口説かれてるわよね。

 こないだも、あのカメラマン、『こんな青臭い小娘より、あなたのような完成された美女を撮りたいんだ』って。青臭い小娘って失礼よね。」

「ちょ、ちょっと優佳ちゃん、なぜそれを知ってるの!」


「ママ、お兄ちゃんのことどう思うの?」

「ど、どうって。」ゴクリ。と唾をのみ込む響子さん。

「光司さん、素敵だと思わない。」

「だって…」


「お兄ちゃんはどう?抱きたいと思わない?」

「そりゃ、美人だし抱きたいは思うけど…」


「よし!それじゃ脱しちゃえ~」

「響子さん、覚悟!」

「何するの!やめなさい!きゃ~」



 2人がかりで脱がされる響子さん。


 ゴクリ。


 そこには、それはそれは娘を産んだアラフォーとは思えない美魔女がそこにいました。


 垂れることなき巨乳、しまったウエスト、安産型のヒップ。そしてショーツのシミ…

 胸元のほくろが欲情を掻き立てる。


 もうオレに歯止めがかかるわけがなかった。


 :

 :

 :


「ハッハッハッ、由愛ができてからずっとしてなかったからすっかり忘れてたわ。この感じ。」

「パパも上手だったの?」

「死んだあの人には申し訳ないけど、大山さんほどじゃなかったわね。大きさも、硬さも、包容力も、そして回復力も♡」


 :

 :

 :


「3人だと休憩できるから何回でもできるね。」

「由愛ちゃん、こないだ休憩なしで何回もしてたじゃない。」

「エヘェヘェ。」


 そして、買い溜めしていたゴムを使い切ってしまった。

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