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ママは女性マネージャー

 またブラウザが光る。


 名前:中野 響子(なかの きょうこ)

 ・年齢:37才


 ・職業:会社員

 ・身長:165cm

 ・バスト:93cm Gカップ

 ・ウエスト:61cm

 ・ヒップ:91cm


 ・経験人数:1人 前回の性交から19年

 ・あなたへの好意:興味なし‐【嫌悪】‐嫌い‐興味なし‐普通‐ちょっと好き‐好き‐大好き

 ・今の性的興奮度:普通‐少し興奮‐興奮‐【大興奮】


 ちょっといきなり初対面で嫌悪ですか!?

 それもそうか、愛娘と担当しているタレント2人とこんなことしてるんだから。


 せっかくだから、弄っておこう。


 ・あなたへの好意:興味なし‐嫌悪‐嫌い‐普通‐ちょっと好き‐【好き】‐大好き

 ・今の性的興奮度:普通‐少し興奮‐興奮‐【大興奮】


[情報更新]ボタンをクリックする。



「ゆ、由愛!…優佳ちゃん、下着姿でなにやってるの!由愛、あなたも何やってるのよ!はしたない。いいから服を着なさい。服を。」

 と部屋に上がり込む由愛ちゃんママ。


「どうしてここが…」と優佳ちゃん。

「最近、あなた、様子がおかしかったじゃないの。思い起こせばそこの河川敷での撮影の時からおかしかったわ。

 今日、あなたを家まで送り届けた後、ぐるっと回って戻ってみたら、あなたがタクシーに乗ってどこかに行くじゃない。

 男でもできたのかしら?と思って付けてみれば…

 いい!あなたは今、大事な時なのよ!」


「でも、私、光司のことが好きなの。光司と別れるくらいなら芸能界引退する!」

「ちょ、ちょっと、何言いだすの。その、あの…落ち着いて!」


 そして由愛ママの攻撃が由愛に向かう。


「由愛、あなたは受験生なのよ!何を考えてるの!」

「大丈夫だよ、ママ。わたし、絶対合格するから、お兄ちゃんとのこと認めて!」


 そして由愛ママの矛先が俺に向かう。


「えっと、そこのあなた」

「大山 光司です。」

「大山さん、どういうことか説明いただけますか?それも2人もだなんて、け、汚らわしい。」


「あの、俺は2人とも愛してるんです。」

「愛してるだって。ポッ♡」「ポッ♡」


「俺は2人と別れる気はありません。」

「な、なにを言ってるの…。そんなこと許されるわけが…」

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