ドアノブ見てたらひらめいた !Σ( ̄□ ̄;)
日常のほんわかなストーリー楽しんでもらえて嬉しいです♪
二人が、仲良く料理を作っていたときの話です
ボケ「そういえば、最近トイレで、ちょうどトイレットペーパーがきれてね、」
ツッコミ「あーよくあるね、急いでるときちょっとイラッとするやつね」
ボケ「そうそう、で、トイレットペーパーを補充して、ふと思って」
ツッコミ「うんうん」
ボケ「扉の取っ手にもつけられるんじゃないかって!」
ツッコミ「ん?なにを?」
ボケ「トイレットペーパーを!(自慢げな表情)」
ツッコミ「ん?ちょっと待て、なぜそこに目がいった!?」
ボケ「いやーなんか、面白そうだなって、それでつけてみたんだ」
ツッコミ「それ、意味あるか?」
ボケ「それは、考えてない」
ツッコミ「考えてないんかい!」
ボケ「まあ、まあ、それで反対の取っ手にもペーパーをとりつけたんよ、そしたら(誇らしげに笑う)」
ツッコミ「どうした?」
ボケ「扉がごつく見えてかっこよかった!」
ツッコミ「いやいやいや、それお前だけだからな!?」
ボケ「そうかな?」
ツッコミ「そうだと思うぞ!」
ボケ「かっこいいのに……」
ツッコミ「まあ、その話は終わりにして、料理の途中だろ。ちょっとレバー(肉)とってきて!」
ボケ「おっけ!取ってきた!はい」
ツッコミ「ありが……これ、何だ?」
ボケ「レバー(ハンドル)だよ?話聞いてて試したくなったんでしょ?」
ツッコミ「ちがーう!肉の方!?」
ボケ「あっ、間違えた、取ってくるね!はい!」
ツッコミ「今度は、大丈夫だな」
ボケ「今日も美味しそうだね♪」
ツッコミ「そうだろ?あっ、味付けに使いたいから冷蔵庫からさけ(酒)とってー」
ボケ「了解!あった、あれ?丸々だね、はい鮭一匹まるごと!」
ツッコミ「あり……そっちじゃなくって、料理酒の方お願い…」
ボケ「あっ、ごめん、また間違えた!はい!」
ツッコミ「ありがとう、ついでに鮭もおつまみでさばくか!」
ボケ「やったー!今日は豪華だね♪」
ツッコミ「よし、できた、運んで食べるぞー」
ボケ「モグモグ、パクパク、最高ー!」
ツッコミ「喜んでもらえて嬉しいよ」
ボケ「ぷはー、お腹いっぱい、片付けするね」
ツッコミ「よろしくー!」
ピンポーン「宅配便でーす」
ツッコミ「ん?俺でるよ」
ガチャ
ツッコミ「はーい、ありがとうございます(サインをして荷物受けとる)」
宅配便「あの、言いにくいんですが、お宅のドアノブにこんなものがかかっていて……」
ツッコミ「これは……ありがとうございます。」
宅配便「それでは、これで、ありがとうございました(足早に去っていく)」
ガチャ(扉を閉める)
ツッコミ「ドアノブにこれ(トイレットペーパー)がかけられていたんだが……」
ボケ「あっ!忘れてた!来たときにちょうどいいドアノブがあったからつい、てへへっどっきりプレゼントだよ♪」
ツッコミ「なんでやねん!?」
どうもありがとうございました!
手直し後あとするかもです!Σ( ̄□ ̄;)
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