第七話 二限目 モンスターⅠ
いろいろ書きたいことあるけど、そこまで持って行くの難しい、今まで見てきた小説家なろうの作品達の見る目が変わります
最近駄作気味な気がするけど、本編どうぞ!
蒼白「ふむ、取り敢えず全部写したぞ、これでいいか?」
夜見「いいよいいよ!てかめっちゃ字、綺麗だね!」
春華「いや…コレは綺麗とは言わないんじゃ…」
夜見「字が読めるのは綺麗なことだよ!あっ!そうだ、そう言えば、蒼白くん、探索者資格証、作ったんだってね!未成年は、特例以外作れないんじゃなかったけ?」
春華「いや、多分ここに来たのはアイツらの仕業だと思う、どう考えても、高校生の風貌じゃないもん」
夜見「あぁ、あそこの…なんでしたっけ、あほさん?」
春華「小野さん、ね、まぁあの人は、何やらせたって上手くいかないし、やらせない」
夜見「貴方の進路先を勝手に決めた挙句、半ば強制的に入学させましたもんね、けどそのおかげで私、貴方と会えたから嬉しいです!」
春華「私も、このクラスの皆んなと会えたのはすごく嬉しいけど、そのせいでほぼ廃墟みたいな家に住むことになったし、お金も自分で稼がなきゃいけないのに、アイツらが『ダンジョン配信は儲かるぞ』とか言い出して、そのまま乗っちゃったけど、実際はドローンの維持費がデカいし、言うほど人来ないし、コメントはなんかトゲあるし、しかも投げ銭は登録者千人超えなきゃ実装されないしで、もう散々!おまけに聞いてよ!アイツらがダンジョン配信を勧めてきた理由が私の監視目的だったのよ!そんなんするならさっさと言えばいいのに!しかもそれ聞いてもこっちに費用かなんかも出さないからなんか損害あったら自腹だし!」
夜見「まぁ!凄い恨み節!それより早く二限目の準備をしましょう、蒼白さんも早く準備なさい、次は教科書を見ることが多いと思うわ。」
少し喋りすぎたかもしれない、柄にもなく声を荒らげてあのクソ野郎どものことを罵倒してしまった
キーンコーンカーンコーン
陽「よーし、蒼白もちゃんと準備してるな、二限目はさっき言った通り、モンスターについてだ、教科書8ページのタイトルから。まで読んでみろ、蒼白」
蒼白「?わかった、モンスターの強さ。モンスター…には…それ…ぞれ強さがあり、1〜20レベルを下級…21〜50中級…51〜90上級…91〜150超…級…151〜250特級がある、コレより強い個体は、魔王級または…龍王級…と呼ばれ…ます。モンスターには、」
陽「蒼白、もうそこで大丈夫だ、モンスターには、このようにそれぞれのランクがあり、基本的にレベルで決められる、しかし、教科書に書いてる通り、特級を超えるものは、固有名称と共に魔王級やら龍王級やらに分類される、代表的なものは勇者一行が封印した狂王が魔王級に分離されるな」
「次は夜見、お前が読んでくれ」
夜見「はいはーい!モンスターには、様々な形のモンスターがいます。モンスターは非人型と人型に大きく分類されます、非人型はミストタイプ、アニマルタイプ、インセクトタイプ、ゴーレムタイプがあります。人型は、ゴブリン、オーク、邪鬼、ロボットゴーレム、野生魔族がいます。」
陽「そうだな、非人型は主にこっちでも見かけるような生き物がダンジョンに住み着き、適応、進化したタイプだ、ただ、ゴーレムタイプはダンジョンの外壁や地面が集まってできた完全ダンジョン産のモンスターだ、コイツらは、上手く刷り込ませて育てれば、飼えるやつもいる」
「人型は、大体ダンジョン産のモンスターだ、構造としては、ほとんど魔人族と変わらない、魔素と魂が人の形をとっているんだが、魔人族と決定的に違うのが、言葉での意思疎通が出来ない、ただ下級モンスターはこちらから攻撃を仕掛けなければ、敵対されることは基本的にないからな、創作のせいでゴブリンやオークが肉食だと勘違いされているが、あいつらは基本雑食かつ、やむにやまれなければ大体草食だ、肉食かつ凶暴なのは基本的に中級以上だと言われている、しかし、ダンジョン自体に異常活動が見られる場合はこの限りではない、こうした場合、中にいるモンスターは狂ったように攻撃的になる、群れはそこで殺し合いが起きて、探索者が来る頃には、ほとんどが蠱毒状態になって一匹二匹程度しかいないが油断するな」
「そして野生魔族だが、野生と書かれているだけで、そのほぼすべてが魔人族で罪を犯し、ダンジョンに逃げている犯罪者だ、見かけたらまず逃げて、救難信号を出せ、自分たちで対処してもいいが、たまにダンジョンに捨てられて、そのまま生き抜いてきた奴もいる、対処しても罪には問われないが心が痛むので気をつけろ」
蒼白「質問いいか?」
陽「なんだ、蒼白」
蒼白「ロボットゴーレムはどんな奴なんだ、非人型のゴーレムとどう違う」
陽「あーそうか、そうだな、まぁ非人型のゴーレムとどう違うかだが、あいつらはダンジョン内の壁や地面から出来てるため、大体不定形だが、ロボットゴーレムは巨大な鎧の様な見た目で、ガ〇ダムみたいな武装を所持している、こいつらの持っている武器をこっちで使えないか、解析しているが…」
蒼白「が?解析できないのか?」
陽「いや、できはしたんだが、ギア、シャフト、ピストン、どれも普通の部品なんだが、どう考えてもこの機構であのパワーが出るとは思えないんだ、お前が持ってたあのハルバードも、多分これだと思うぞ」
蒼白「アレか?」
陽「あぁ、アレだ、あんなサイズかつ、簡単だが変形機構を持っていて、放出持ちであれば、あれほど振り回してボロボロにならないのはおかしいんだ。ああ言う武器は大体ダンジョン産か、ゴーレムから奪って使ってるかのどちらかだ」
キーンコーンカーンコーン
陽「時間だな、今日はここまでだ!質問あったら来週ぐらいに聞くわ、そうそう!次は体育だから、全員運動場に集合な」
次回は体力測定をして、その後のことは適当にします(笑)




