表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
入れ替わり  作者: 孑孑(ぼうふら)
98/148

第九十七章〜捜索

こんばんは 書かせていただきました 時間がかかってしまいました。長めに書きました。闇になっていただけましたら幸いです。よろしくお願い申し上げます。

蘭馬はまだ、徹夜が辛いと言うようなお年頃ではなかった。が、身体である夏美の部分が徹夜に対応できるような強靭さを持っているのかは未知数であった。

母親の作ってくれた 夕食を残さず食べてから、夏美らしくお風呂に入った。

━━ふふふん♪ふんふん♫ふふふわふん

鼻歌まじりに体を拭き、長い髪の毛をブローした。髪は風になびく ぐらいにブローした後にクリームをつけて、ようやくベッドの縁に腰掛けた。

「さて、仕事の始めだ。盗聴器盗撮器探しだ」

独り言を言った。

最近は小さな電気機器あたりが怪しいと聞く。 例えば…、電源タップとか、USBハブとか、或いはコンセント自体だったり、マウスに外付けめもりだとか…。数 限りなくありそうである。

しかしそこで、気がついた。これは探しようがないぞ。盗聴器は電子回路 そのものとして その機器の内部の構造と一体化しているであろう。だとすれば、機械のきの字もわからない蘭馬が目視したところでわかる筈もないのだ。やはり これは 専門家に依頼するしかないのだろうか?よくテレビでやってる長いアンテナみたいのかざして異音がしたらそこにあるとかゆうやつ…。なんていう機械か知らない…。でも、それは効果がありそうだな━━。

彼は思った。秋葉原の専門店でも行けば見つかるのだろうか?今なら ネット通販でいくらでも買えるのかもしれない。

AIに訊いてみる。答えはすぐにわかった。その機器の名はそのまんま盗聴器 発見器で良いらしい。

初心者には全周波数感知型が扱い易いらしい。ただし、その場合、一般的な電気製品の電波を拾っても反応してしまうので判断が難しいらしい。と言って専門業者に頼むわけにはいかないし…。

蘭馬は、目についた電源タップの1つをコンセントに見つけた。そのタップに向けて呟いてみる。「もしもし、夏美クン!聞いてますか 聞こえますか?この電源タップは盗聴器が仕掛けられていますか?お返事はくれないと思いますが、そうならお電話くださいな。よろしくね」

そんなことを部屋の至る箇所でやってみた。果たして夏美が聞いてるとも思えないし、聞いていたとしても返事を寄越すわけもなかったのだけど。

お読みになっていただきまして誠にありがとうございました。次も書かせていただこうと思います。よろしくお願い申し上げます。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ