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入れ替わり  作者: 孑孑(ぼうふら)
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第八十五章〜タスクと人名

こんにちは。書かせていただきました。蘭馬はどんどん暴走していくようでありました。お楽しみにしていただけましたら幸いです。よろしくお願い申し上げます。

たまたま、夏美の自室のデスクの上に、スケジュール帳らしきメモ帳を見つけた。

それを何の迷いもなく手にしてみた。それは、一月毎(つきごと)のカレンダーのようになっていて、その一日一日に、それぞれ その日にすべきタスクが書いてあるようであった。

━━今時、スケジュール管理をスマホのアプリでやらないのか。

と感心するような不思議に思うような……。

それには、毎週、同じ曜日の定刻に、或るスケジュールが入っているようだった。店舗名らしい名前が必ず書かれていた。蘭馬は、それはバイト先の店舗名なのだと推理した。

やはり彼女は、頻繁にアルバイトで勤務していたのだ。

そしてもうひとつ、ランダムに思える曜日と時刻に、固有名詞らしき文字が書かれているのに気付いた。その文字は、初芝というものだった。

彼はまた推理しようとした。企業名にそういったものはあるだろうか?あるにはあるかもしれないが、この場合は、時間帯がランダム だし、その名前が入ってない日もかなり多いことから、人名ではないかと推理した。

男?恋人?それとも女友達?

いずれかであると推理したが、それ以上には、分かり得なかった。

男なのだとしたら彼氏である可能性が高いと思われる。果たして夏美の好みのタイプというのはどんな男だろう?非常に興味はあったが、実際その人物と会うには名前にせよ年齢にせよ職業にせよ、数々の予備知識がなければ遭遇は成立しないであろう。こっそりカレンダー盗み見た手前、こればかりは、本人に訊くわけにはいかなそうだった。

彼氏といえば、同じ 学内に通学している男である可能性はあった。ならば、キャンパス内で誰彼構わず、知っているかどうかを尋ねまくるといあ手も有力かもしれなかった。

いずれ、今日は生理日らしく、あまり機動的に動けなさそうだから、明日以降に回そう。

そんな風に思った。蘭馬は今は夏美。彼氏に逢えるとするのならばそれは愉しみみでしかなかった。

お読みになっていただきまして誠にありがとうございました。次も書かせていぢきます。、よろしくお願い申し上げます。

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