表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
入れ替わり  作者: 孑孑(ぼうふら)
77/145

第七十六章〜アイツだけは…。

おはようございます。さから書かせていただきました。、これから物語は大きく 転換してまいります。夏美と蘭馬との関係は、どのように変化していくのでしょうな?お楽しみにしていただけましたら幸いです。

「え…。なんでそんなこと?」

スマホの向こうで彼女が驚いているのを目の前で見ているかのようだった。

「その井伏に告られたのだろう?」

蘭馬が少しからかうように。

「それはあ…。で、井伏君とは話したの?」

夏美の声は真剣そのものであった。

「喫茶コーナーでね、コーヒー飲みながら少し。駄目だった?」

「うーん。駄目っちゅうか…。」

「ちゅうか…?」

「あのひとさあ…」

「うん?」

蘭馬が先を促した。

「あたし、あんまり好きではないというか…、どっちかと言えば避けたいの。だってあのひと、凄い趣味持ってるんだってよ」

━━趣味?

「兎に角アイツはヤバいんだって。学部じゅうの噂だよ。ホントだから」

「本当に?」

「うん本当。もし彼と付き合おうとしてるんだったら、あたしそっち行くから。また入れ替わりで元に戻しましょ」

本気なのが伝わってくる。

「わ…、わかったよ。あの彼はやめといたほうが身の為なのだな。ならばアイツは辞めておこう。」

と、

「は…、ってことはあ、他に誰か男を作ろうというの?いやよ。あたしに言いもしないで勝手に、なんて。あなたのタイプは私の好きなタイプは全然違うでしょ?いやよ。元に戻った時に困るじゃない」

彼女は、怒りをさえ感じているようだった、

「わ、わかったよ。勝手なことは何もしない。誓おう。それでいいか?」

夏美はそれで漸く納得したようではあった。

お読みになっていただきまして誠に、ありがとうございました。次も書かけていただきます。お願い申し上げます。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ