第七十二話〜初対面?でほないのだろうけど
任書かていただきます。眠いです。なんだこの 眠さは?頑張って書きます。よろしくお読みになっていただけましたら幸いです。
夏美との会話が終わると蘭馬は急に気持ちが大きくなり、嬉しくて、たまらなくなった。
何故だがよくわからんが、この身体を自由に使えることになったぞ。好きな男だって自由に選べるんだ。しかも夏美は何処でもモテ女らしいからよりどりみどりだ。
無論、人の道に外れるようなことは出来ないが、そんなのは当たり前だし、そんなことをするつもりは蘭馬にはないから問題なしだ。
蘭馬は、【仏文学概論】の講義の行われる部屋に向かった。仏文学科とは、実に夏美らしいと思いながら。そして、自分もそれの似合う女になるのだと心に決めながら。
講義室は賑わっていた。人気の先生なのだろうか?まあ、単位が取りやすいというだけでも人気は出るのだから何とも言えないけれど。
彼は、そこで思い切った行動に出た。今の彼は大胆なのだ。教壇の前に立ち、大声で、
「ねえ!井伏さん、いらっしゃいませんかあ?この前わたしに告った井伏クンよ!」
辺り一帯が歓声に包まれた。冷やかし もある。口笛が鳴る。
━━おーい。井伏、本当かよ?やるなぁ
などという声も上がる。
わたしはいくらなんでもやり過ぎかと、蘭馬は顔を紅くした。
すると、
「おーい、ここだよ」
と、数列先の席から手があがった。蘭馬は周囲の歓声に照れてみせながらそこに向かった。申し合わせたかのように、井伏と見られる男の周りは空席だった。
お読みになっていただきまして誠にありがとうございました。




