第七十一話〜好きにして
書かせていただきました。こんにちは。今日はペースで遅いでしょうか。昨日よりは と思います。井伏 という男との関係はどうなるのでしょうか?他にも男がいる可能性は夏美にはあるし。独断では決められません。お楽しみに。
教務課で夏美の履修票を受け取ると、蘭馬は一限目の講義室に向かった。もちろん蘭馬が知っている顔ぶれは居なかった。が、基本知っているフリをしなければならない。或いは聴講生のようなフリでもしておくか。あまり波風を立たせないように大人しく振る舞うか。取り敢えず、比較的後ろの方の席に座ることちした。
講義の内容はほとんど全くわからなかったが、とりあえず出欠票だけは名前を書いて出した。次は二時限目の仏文学概論だ。
取り敢えず、夏美と連絡をとらなければな、なかった。彼女は許せという男をどのように思っているのかどの男が井伏という人物なのか、夏美はそいつとの関係をどうしたいのか、聞いておかなければならないことが山ほどあった。独断では決められなかった。
次の講義室に向かいなごら、夏美にメッセージを送った。井伏から告られていたのを彼女は承知していた。そについて、今後どのようにしていくか という方針は決まっていないようだった。迷っているのか?他に男でもいるのか?それについては答えを聞けなかった。それどころか、蘭馬クンの好きにしていいよなどと宣う。もっと自分を大切にしなよ いずれ自分に戻るんだよ、と送るとそうだねーというが、まるで他人事のようだった。
じゃあ俺の好きに決めていいのかな?と訊くと、いいよ などと言います。そしてさらに、私も好きにしていい?ずっと聞いてくるではないか。ここはお互い好きにするしかないのだろうか?分からないが二人の話し合いが結局そういうことに落ち着いた。
お読みになっていただきまして誠にありがとうございました。次も書かせていただこうと思います。面白い展開が生まれますでしょうか?よろしくお願い申し上げます。




