第六十八話〜アキラ
書かせていただきました。本日最後の投稿となるかと思います。またお薬を飲んで眠りにつくだけです。本日も1日お付き合いいただきまして誠にありがとうございました。また明日お会いしましょう。おやすみなさいませ。
「アキラさん。君の実のお兄様だ。それがね…」
蘭馬は途中まで言いかけた。
『えーっ!まさか、それって、近親相姦じゃん。ヤバいじゃん。それでそれで?もしかしてやっちゃった?』
彼女には、まるで真剣さがみられない。
「いーや。やってねえよ。結構必死に君の体を守ったんだよ。なんとか言ってよ」
蘭馬は少し怒っていた。彼女にもそれは伝わったようだった。
『ごめーん。有難う。そだね。お兄ちゃんとは時々ね』
「なーんて、嘘だよ。そうなんだ。あのお兄ちゃんがね。まあ誰が誰を好きになろうとそれを咎める事は出来ないけれど…。まさかね。で、蘭馬クンはそれについてどう思っているわけ?」
「どう思ってって?どうかなあ。あの人に対しては別に何にも感じなかったけれど。だから拒否ったよ。駄目だった?」
「別に駄目じゃないけど…。なんか意外過ぎてさ」
「俺もいい加減なことはできなかった。近親者同士は生まれてくる子供にとって良くないっていうしね」
聞きたいことは、まだ山ほどあった。しかし、夏美がスマホのバッテリーがもうないという。出先らしかった
。
それで2人の会話は一旦終わった。まだ話し足りないことが多すぎる。彼女の情報をもっと頭の中に入れておかないと、後々整合性が保てなくなりそうだった。
そういえば 大学の講義も行ってあげた方がいいのかな?大学はどこだったっけ?
暦になっていただきましてありがとうございました。明日お会いしましょう。おやすみなさいませ。




