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第五十九章〜土下座
おはようございます。お時間はないのですが、診察前に書かせていただきました。慌てて書きました。後程訂正するかもしれません。よろしくお読みになっていただけましたら幸いです。
蘭馬は飽き足らず、もう一度土下座をした。「本当に申し訳ない。この通り」
床に額を擦りつけた。「あたし、寝惚けてたみたい。昨日徹夜だったから。御免」
「そうなのか。そうだったのだな。よくわからんが」
有難いことに、未だ名も知らぬ兄は、妹に対しては非常に寛容なようであった。
蘭馬は、兄に思い切り甘えてみる作戦に切り替えてみることにした。
「ねええ?、お兄ちゃーん♡そのう…。資格のお勉強さあ。今から始めたいの。いい?」
兄は相変わらずキョトンとした顔をしていたが、いいよと請け負ってくれた。蘭馬は、資格の勉強になどまったく興味はなかったけれど、兄の御機嫌を取り戻す為にもしてみようと思い立ったのである。
お読みになっていただきまして、誠にありがとう御座いました。次も書きます。よろしくおねがい申し上げます!




