表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
入れ替わり  作者: 孑孑(ぼうふら)
59/150

第五十八章〜狐に頬をつままれたように

しばらく間が空いてしまいました。書かせていただきました。単純なアイデアですが こんなものでもよろしく ください。まだまだ 書かせていただきたいと思います。よろしくお願い申し上げます。



「何言ってんだ夏美?」

「え?それは…、そのう…。あ、考えてみたらお兄ちゃんがそんな人間であるはずがないのよね。うんうん」 誤魔化そうとする蘭馬。

兄貴の方は、ひたすら(きつね)つままれたような顔をしている。

「お前何言ってるか分かってる?っていうか覚えてないのかい?意味が分からないんだ」

「あれ!あ、ウーンりそうだね。あたしにもわかんないや」

「もう飽きちゃったのか?」

そう言われてやはり蘭馬はそっち方面の想像をしてしまい、怒りに満ち溢れるのだった。ここで 思い切って言い切る。 

「うん.飽きた。2度としたくない。二度とあたしのお風呂も覗かないで」

言い切ると少しすっきりした。彼女の汚名を返上してあげることができただろうか?誰にでも間違いはある。そんなものだ。

すると、兄は、

「君が卒業するまでに資格試験に合格したいから、勉強を教えて欲しい、って頼んできたから一緒にやってたんだけどな。しばらくやってなかったから、問題集の残り 問題はたまるし、やらなきゃ すっきりしないよな、と思ってさ 誘ってみたんだ」

「はあ?」

蘭馬は、思わず口をぽかんと開けた。

「いや。ゴメン。お兄ちゃん。とんでもない誤解をしてたみたい。まずは謝るわ」

蘭馬は床に土下座した。ここで2人の中を壊してしまったら、夏美が元の体に戻った時にとんでもないことになるだろう。責任は重大だ。




お読みになっていただきまして誠にありがとうございました!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ