第五十五章〜誰?
時間がかかってしまいました。。書かせていただきました。短めかもしれません。これはどのような展開になるか自分でも分かりません。果たして 矛盾なくストーリーは繋がっていくのでしょうか?お読みになっていただけましたら幸いです。
兄?にいさん?実の兄と夏美は、毎日のように一体何をしているというのだ?やっぱ男女2人ですることと言えばアレか?アレしかない?いや。アレしか考えられないというのは、蘭馬自身の穢れた精神の所為かもしれなかったが。
「ねえ?」
訊いてみることにした。もう何を聞いても驚かないぞ━━。
夏美がどんな女だったとしても。
「あたしとお兄ちゃんてさあ、いつも何やってたっけ?」
「は?」
当然の反応だ。
「何って何だよ?ナニってことか?いや、そうかもな。何を言わせたいんだ?あ?」
「それって近親相姦だよね。それってしていいことだった?白状しないならママに告げ口するんだから」
蘭馬が言うと、急に兄だという男はオロオロしだしたのだ。
「待ってくれ!それだけは勘弁だ。赦しておくれ」
もう、泣きそうな顔である。
「できちゃったかもしれないのよ。そうだったらどうするの?あたしとアナタの子供、産んでいいものなのかしらね?どう責任取るの?そういえば 夏美が言ってた生理が来ないのよ。それって…」
「は?お前が夏美だろうに?」
「いやそれは…。待って兄ちゃん。いいから告げ口しなくちゃね」
「わ、わかった。わけわかんねえけど、白状するよ。だからそれだけは赦しておくれよ」
「んー、どしよっかなあ…」
蘭馬は会話をだらだらと伸ばしていった。
お読みになっていただきまして誠にありがとうございました。




