第四十八章〜彼女の部屋
だいぶ開いてしまいましたが書かせていただきました。いよいのLan馬は初めての女の子の部屋を体験することとなった。果たして 顛末は?もし お楽しみいただけましたなら とても嬉しいです里
今時、珍しいのかもしれないが、彼女の部屋は実に女の子らしい雰囲気に満ち溢れていた。先ずもって家具調度がピンク色に統一されてるようだった。の中にはこんなにもピンク色の家具や 文房具や 布団や テーブルや ベッドがあったののかと思うほど。絨毯や カーテンも、布団もピンクだ。なんだか頭がクラクラするほどセクシャルを感じてしまう蘭馬であった。
思わず目の前にあった化粧用と思われるファブリック・ストゥールに腰掛けた。何故、化粧用と思ったかと言うと、それが鏡台の前に置いてあったからである。化粧台の上は乱雑に様々な化粧品らしきものが置かれてあり、蘭馬には何が何だかわからないのであった。後でどの道具をどうやってどこに使うのか、などスマホ内蔵のAIにでも訊いてみようと思うのであった。
次に気掛かりだったのは、やはり洋服であった。まず、彼女が毎日毎日同じ服を着ているという姿を思い浮かべられないのだった。彼女ならきっと毎日着替え毎日洗濯をするハズだ━━。
それはもはや 確信 だった。ただの思い込みかもしれなかったけれど。
━━そういえば,彼女は寝る時にはパジャマトとか、ネグリジェとかに着替えるのであろうか?
彼は考えてみた。
すると不思議とえっちな想像をしてしまう蘭馬なのであった。
これは一難去ってまた一難な展開が予想された。彼女が通ってる大学も知らないのだし、そりゃ学名とか学部とかは学生証を見ればわかるだろうし、スマホがあるのだから,,場所がわからないということもあるまい。
━━まぁ、良い時代だ。
そこでふと思いついた。風呂は入るべきなのだろうか、と。
いつでも清潔そうな身なりをしている彼女が毎日風呂に入らないとも思えなかった。しかし お花が荒れちゃうからあまり石鹸で洗いたくはない、というようなことをどこかで言ってたような気もするのだ。まあそれは追々(おいおい)考えるとしよう。今日は疲れた。眠ろう。あ、せめて歯は磨かなくちゃ。洗面所は何処だ?
明日彼女の大学、何時限目から始まるだろう?そもそも彼女が 履修している講義もゼミも全くわからない。そうかと言って、講義を欠席したら、彼女の将来に傷がついてしまうのかもしれないのだ。もし単位がギリギリで出席日数もギリギリだったら?
彼女は意外にもそういうところはいい加減なのかもしれないじゃないか。いや。そもそもバイトしてるって言ってなかったか?何処で?何時から?生憎入れ替わり を実行する前に、スマホだけは あらかじめ 交換しておいたのだ。だからこれは彼女のものではないよって、タスクも メモもカレンダーも確認しようがないのだ。やはり彼女に電話してみるしかないか。スマホを手に取った。彼女の名前をタップする…。
遅くなって申し訳ございませんでした。トミカカせていただきます。お読みになっていただきましたよ 誠にありがとうございました




