第三十六章〜脱出方法はあるのだろうか?
書かせていただきました。読み直すと誤字脱字が多いことにきづかされます。順次、訂正、修正を行っておりますので 動画 ご容赦くださいませ。になっていただけますと嬉しいです。彼がいるの 考えます。
━━逃げる方法と言ったって僕ひとりなら良いけど、何しろ脳震盪を起こしているかもしれない蘭馬の形をした夏美もいるのだ。それを置いて逃げるわけにもいくまい。だが、最終的に、それしか方法はなかったら、彼女?彼?を置き去りにして一人だけ逃げるしかないかもしれなかった。彼は、彼女は?、車に乗って来なかったことを後悔した。テーマパークがあるくらいだから、ここもまあまあな田舎だ。徒歩で逃げるとしたら、2人はあまりに目立ちすぎだ。それに監視カメラでもう撮らてしまっているだろうし。
━━そういえば ここにはプール施設もあったのではなかったか?ふと考えた。プールがあるとするならば、更衣室だってあるはず。そして今の蘭馬は、見た目女性であり、更衣室の中に逃げるとするのならば、それは女性用の方だ。そこに逃げ込むとする。そこは本来、女性専用の聖域なのだから、ざっと見た感じ男性の多そうな 警備員や 係員は追って入っては来れないのではないか?そこで蘭馬は、プール利用者の着替えた衣服の内、夏美のサイズに合いそうなものだけをピックアップするとしよう。そして気着替えるのだ。更衣室にはサングラスやマスク、帽子などの変装グッズになるようなものもいっぱいあるはずだ。そこでまんまと変装し、別人のふりをして何食わぬ顔で出てきて 出口に向かえばいいのでは?そんな計画を立てた。それは、うまくいくだろうか?
いやいや待て。それどころのお話ではないのではないか。考えてみればその計画には蘭馬の形をした夏美の存在がすっかり忘れ去られてはいまいか?
彼は考えた。
いや。そもそも蘭馬が逃げ仰せなければ、夏美だけでは逃げ切れないのではないか?ならば蘭馬だけがまずは脱出逃走した後に、隙を見て彼女を救出すればいいのではないか?どのみち2人とも捕まったら、救出することも出来なければ弁解を考えることも、場合によって 弁護士を立てることも叶わなくなるのではないか?そんな気がした。
お呼びになっていただきまして誠にありがとうございました。次も書かせていただこうと思います。どうぞよろしくお願い申し上げます。




